今回は、入院時の持ち物について役立ったものと、必要なかったものを書いていきます。

 

 

通常必要な衣類等は記載を省きます。

 

 

思い出しながら書いているのでもれがあるかもしれません。

 

 

役立ったものニコニコ

・洗濯洗剤

私は、元気になってくると病院衣ではなく普通着を使用していました。

服は2パターンしか持っていっていなかったので、

3回ほど病院のコインランドリーで洗濯しました。洗濯ネットも持ち運びに使えて便利でした。

 

 

・AirPods

病院は意外と音がします。私の場合は、発狂する患者さんが近くの病室にいたので驚き

耳栓代わりに使用もしていました。

 

 

・Nintendo Switch + 有線イヤホン

10日間の入院の内、ラスト2日間はかなり回復し、暇になります。

暇つぶしに持っていっていてよかったです。

 

 

・タオル

私はタオルが含まれない入院セットを購入していたため、

タオルは自前のものを使用していました。

入浴時に使うのはもちろん、まるめて枕としても使用していました。

枕がくさくて。。。

衛生面からも頻繁に枕用タオルを変えたかったため、

2-3枚持って行っていくと便利と思います。途中洗濯はしています。

 

 

・ウインドブレーカー

院内を歩き回るようにさっと羽織れるものがあると便利でした。

入浴時や検査など、ちょこちょこ歩き回ることはあります。

病院衣は割と透けますしね。

 

 

・口腔ケアグッズ

歯ブラシ、歯磨き粉、タフト、歯間ブラシ、舌磨き、舌磨き用歯ブラシ

フルで持っていきました。術後は顎間固定で通常の歯ブラシは口内には入れられません。

タフトが役立ちました。また、洗口液をもっていかなかったのですが、必需品です!

私は病院の売店で小さいサイズの洗口液を2個購入しました。

 

 

・スキンケア用品

病院はとにかく乾燥します。また、なるべく気持ちよく過ごしたかったので、

朝の洗顔後や入浴後はスキンケアをきちんとするようにしていました。

リップクリームも必需品です。ボディクリームも持って行ってよかったです。

 

 

・ティッシュ

術後は顔の麻痺が強いです。口が開きっぱなしになります。

麻痺があるとよだれが出てくるんですねネガティブ(きれいじゃない話ですみません。。)

横になってると問題ないのですが、食事中や立っているときは容赦なく出てきちゃうので、

ぬぐうためにたくさん使用しました。箱でもっていっていると安心。

 

 

必要なかったもの・なくてもいいもの

・暇つぶしグッズ(本、編みぐるみ)

ほとんど使いませんでした。暇つぶしができるのも最後2日間でした。

私はSwitchで十分でした。

 

 

・ドライヤー

私は持って行っていましたが、貸出品で問題なければ必要なさそうです。

病院によっては貸出がないところもありそうです。

自分のドライヤーだと、ゆっくり髪を乾かせました。

 

 

・ドライシャンプー

術後はしばらく入浴できないので、持っていったほうがいいという情報を聞いて持っていきました。

使ってみましたが、普段使い慣れないのであまり使い方もわからないし、

頭皮がすごく汚れた状態なのでこれしきのシャンプーでは全然すっきりしませんでした。

(お風呂に入れるのはとても幸せなことですね。)

 

 

・カイロ、ホットアイマスク

出番なし。

 

 

反省ポイント

・靴

外履きをそのまま院内で使用していました。

私はconverseを持っていきましたが、とにかく脱ぎ履きが不便で。。

さっと履きやすい靴を持っていくべきでした。お手洗いに行くときも使いますしね。

使い捨てくらいのつもりで安く買って持って行ってもよかったです。

 

 

・荷物の多さ

大きめのスーツケースとサブバッグパンパンに荷物を持っていきました。

今思えば入院だけなのに荷物多すぎ。。

術後、持ち運ぶことも考えて、荷物は最低限でコンパクトにすればよかったです。

入院時のQOLをあげることは大事ですけどね。

 

 

また思い出したら追記しますが、ざっとこんな感じです!

 

 

 

 

 

 

 

浅い眠りを繰り返しました。

 

 

2時間ごとに起きては吸引。

 

 

夜がこんなに長いなんて思いませんでした。

 

 

ぐっすり眠れることは幸せなことです。

 

 

昨晩はとにかく鼻づまりがつらい。鼻水と鼻血。息がしづらくてつらかったです。

 

 

吸引も、まあまあな音がするので同室の患者さんのことが気になります。

 

 

看護師さんにはおたがいさまだから気にしない、と言われました。

 

 

まあたしかに同室のおばあちゃんたち夜中におトイレ多い凝視

 

 

ナースステーションにいちばん近い部屋だったので、電子音とざわざわ感もすごく気になりました。

 

 

この日もすごく身体が憔悴してて、家族に連絡するのもしんどかったです。

 

 

朝、執刀医の先生が回診に来てくれました。

 

 

手術前以来にお目にかかり、あまりにもつらいのと安心で涙が出ました。

 

 

その姿を見て先生が「つらいね。がんばりましょう。」と優しく声をかけてくれました。

 

 

先生は夜も来てくれました。

 

 

本当は今日からゴムかけをする予定だったようですが、

 

 

私の様子を見てつらそうだから、と明日からにすることになりました。

 

 

この日の夜22時ごろ、尋常じゃなく寒気がしました。

 

 

ふとんをぎゅっと巻いても寒い。これはおかしい。

 

 

ナースコールを押します。

 

 

寒いから絶対熱があるので解熱してほしいと伝えました。

 

 

看護師さんは、そしたら「今いれてる薬は止めなきゃいけないです」、そうしますか?

 

 

と言われました。正直しんどすぎて意味がわからず、「どゆこと!?」と言葉を振り絞ります。

(敬語を使う余裕がなくすみません。。。)

 

 

とりあえず体温計を渡されました。

 

 

39.0℃です。看護師さんはその値を見てすぐに点滴を解熱剤に変えてくれました。

 

 

氷枕もくれました。今思えば薬の組み合わせとかで気軽に解熱剤を投与できなかったのかしら。

 

 

すぐに薬は効きました。

 

 

マスクをして寝ることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚めると翌日です。10時半くらいかなと思います。

 

こんなにつらいと思っていませんでした。

 

人生でいちばん辛かった日々がはじまりました。

 

(この日の記憶はあいまいで、後に看護師さんに聞いて確認した点もあります。)

 

目覚めた瞬間、薄暗い病室の中でした。目線の先に看護師さんが見えました。

 

かろうじて手をふります。

 

あ、手ふってる!と気づいてくれました。

 

このとき、ICUの看護師さんも頭元にいてくれたみたいです。

 

とにかく気力が出ない。動けない。話せない。見えない。

 

顎と首回りの熱感がすごい。

 

頭にギブズをまいているので頭がおもい。

 

何も考えることができない。

 

スマホを持つこともしんどい。

 

顔がはれすぎて目もはれていて目が開けられず、

 

わずかな視界の隙間からLINEを打ちます。

 

後から見ると、誤字だらけで何のことを言っているのかわからないメッセージもありました。

 

14時過ぎに主治医ではない別の先生がきてくれます。

 

主治医は今日これないということと、「何か聞きたいことはありますか?」と聞かれました。

 

あまりにも事務的な言い方&あなた誰?という思い&話す気力がないので、

 

「、、、っない(低い声)、、!!!」とだけ言い捨てました。

 

ごめんなさい。でも丁寧に答えられる気力はどう考えてもありません。

 

一文字一文字を発するのがすごくつらくて、ない「です」ということができないんです、、。

 

頭のギプスをとってもらい、鼻の下と顎周りのテープが汚れてしまっているので、

 

上から新しいテープを貼ってもらいました。

 

ギプスがとれるだけでかなり開放的です。

 

髪の毛の不快感がすごくて、看護師さんにヘアブラシをしてもらいますが、

 

髪がからまっているのと、猛烈に乾燥しているせいで静電気がすごく、

 

あきらめました。

 

今日はごはんはありません。

 

歩く練習がはじまります。

 

ゆっくり起き上がると、突如猛烈な吐き気がきました。

 

看護師さんがすっとんでどこかに向かい、

 

急いで吐き気止めを点滴してくれました。何も食べてないので何も出ません。

 

全身麻酔の副作用らしく、若い女性は特に吐き気の症状が出やすいらしいです。

 

少し休み、薬がきいてきたころにもう一度起き上がります。

 

大丈夫。

 

でも、とにかく憔悴してしまい、すごくしんどかったです。

 

歩く練習を再開します。

 

ひとまずベッド脇に立ち、「、、、どこまでですか?」と聞いたところ、「このフロア一周かな。」と言われ、

 

とてつもなく不可能なことに思えました。本当に体が憔悴していました。

 

首をふり、「それは無理。」と伝え、病室の入口までを1往復しただけで、すぐ横になりました。

 

今日の歩く練習は終わりです。

 

体についているバルーンは、明日自分でお手洗いに行けたら、抜けるとのことでした。

 

また、ものすごく鼻血と鼻水が出ますが、骨がゆがむのですったりかんだりしてはいけません。

 

自分で吸引します。

 

これがとにかくつらい。息ができない。苦しい。

 

とにかくつらい。4人部屋というストレスも相まって、

 

はやく朝がきてほしかったです。

 

つづきます。