三鷹駅から徒歩2分と好立地のファミリー向けマンション

息子の幼稚園の同級生のご家族のご希望にて

元付の某大手仲介会社へ申込を入れました。


審査に必要な書類の要求度がとても高く、

今までで一番と感じた業者さんでした。

更に内部規定もいろいろ基準があるようで、

通常、賃貸の申し込みに対し、

私がOKを出す数が10とすれば、

恐らく、3か4程度しか通らないのではないか

と思われるぐらい感覚です。


管理する物件が増えれば、携わる人間が増える訳で、

会社としては、ある程度その基準を示す必要がある

ことは解ります。

もし、自分達のリスクヘッジや業務効率を優先するが為ならば、

本末転倒でありましょう。


問題が表面化することは、少なくなるかもしれませんが、

機会損失という顕在化しない問題が浮上してきます。

しかも、滞納リスクが完全に払拭できるならまだしも、

リスクゼロにはなりません。

果たして、オーナー様の為になるのかどうか。

過度のリスクヘッジは、収益の最大化と相反します。


私は、リスクがゼロにならない以上、

問題がある一定の程度発生する前提に立ち、

まずは、収益の最大化を優先させたいと考えます。

問題が生じたら責任を持って、解決の為の労力を注げばいい


その問題が生じた時の解決能力の如何が

オーナー様が安心できるか、できないか

不動産業者の選定基準となべきと思います。

が、残念ながらその目安となる指標はありません。

なら、作ればいいのか!