このお話、しばらく空いてしまいました。


「ぞうれっしゃがやってきた」という物語、

ウィキペディアで象列車と調べると

おそらく物語が事実と相違しているであろうことが

想像できます。

それを知っていて演じさせている先生がいる

ということも判りました。


先生方とお会いした冒頭、話し合っても

息子を休ませるという結論は変わらないし、

私の考えもご理解頂けないであろうし、

先生方の考えも私は理解できないであろうと

申し上げました。

ただ、ここに来る意味はあると思ったので、

参りましたとその時お伝えしました。


この話を友人数名にしたところ、

よくそこまでやるね、と言われました。

ただ、曲げられないものは、曲げられません。


子供には、私の思う正しく公平な歴史観を

持ってもらいたいと思っており、

恐らくその思いだけは

今回、通じたのではないかなと思ってます。