3月に産まれた二人目は今10カ月。
まさか自分が体外受精をすることになるとは夢にも思っていなかった頃から
夫婦で子供は3人くらい欲しいねー、と話していたので
せっかく残っている凍結胚をお迎えすることにしました。
転勤がなければもっとのんびり治療再開したかったけど
今度の4月にはほぼ確実に道外へ転勤なので
移植・判定までいけるぎりぎり、ってことで今月治療再開することに
以前は転勤後に引っ越し先の病院に凍結胚を移して、と思ってたけど
引っ越し後の病院探しや通院、子供の預け先の事など、いろいろ考えた結果
札幌にいるうちに出来れば一番いいな、ということで。
1度の移植で陽性もらえるかは分からないけど、
二人目を妊娠・出産できたこの土地とはきっと良い縁があるんだろうと
ここは残っている卵ちゃんを信じて
で、問題が。
神谷での担当の先生が現在は独立して別の病院をやっていること。
現在の神谷は担当医制では無くなって、内診と診察が別の先生だったりするらしいこと。
内診も日によって先生が違うので、内膜などの測り方が違うこと。
などなど考えた結果、
治療再開にあたって、転院もすることにしました。
残っている凍結胚については、新しい病院に問い合わせたところ
往復のタクシー代として5,000円で移管できるということだったので
費用も意外と安くて一安心。
移管手続きは昨年12月のうちに終わらせました。
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今月に入り、新しい病院を受診して
今後の流れが一通り分かったのでまとめてみます。
予定通り今月断乳(現在完母)し、その日からファボワールを10日間服用。
その後数日で生理が来る。
生理2日目からビタミン剤&プレマリン&エストラーナ開始。
生理14日~18日の間で受診(内膜チェックなど)。
数日後、凍結してある胚盤胞を移植(2月下旬)
3月上旬に判定。
といった感じです。
ファボワールは飲まずに自然に生理がくるのを待っても良かったんですが
現在まだ授乳中で周期が不安定なので
次回生理が遅すぎて引っ越し時期に判定が重なったりするのが怖かったので
確実に生理を起こすために飲むことにしました。
引っ越しの前に、最後の北海道旅行に私の両親や夫の両親も
旅行に来たりするので日程調整が大変だったりしますが
1度で陽性もらえるのを夢に頑張ります
とりあえずは数日後に迫った断乳を何とか乗り切らなくては。。。