二人目の治療開始までのこと | 三人目(も)不妊。ひとりごと。

三人目(も)不妊。ひとりごと。

不妊治療について書いてます。
一人目人工受精、二人目体外受精で授かりました。
贅沢といわれそうですが、やっぱり三人目も欲しくて頑張っています。
現在最後の体外受精トライ中です。

にほんブログ村、というところの「二人目以降不妊」というカテゴリーに参加しているので

今更ながら「二人目」ならでは、の話題を書いてみようと思います。


まず今までの経緯を。


ひらめき電球2009年(31歳) 一人目不妊治療開始。

 フーナー不良(精子ゼロ)の為、AIHからスタート。

 途中(6度目AIH)1度流産をはさみ、AIH11回。

ひらめき電球2010年(32歳) AIH11回目で妊娠判明

ひらめき電球2011年(33歳) 出産

ひらめき電球2012年(34歳) 息子11か月まで完母。

         治療再開。AIH7回。

ひらめき電球2013年(35歳) 転院しAIH1回→体外受精へステップアップ。

          採卵→全胚凍結→移植→陽性判定。


といった感じです。



二人目の治療を考えるにあたって、大前提になるのが「授乳の終了」。

なんとなく「1歳くらいになったら二人目治療始めようかな」と思っていたんですが

まだ完全母乳育児で一日8回くらい授乳していた、息子8か月の頃生理が再開。


生理をきっかけに、もうそんな時期か!と思い立ち

10か月の頃に夜間のみ断乳し、11か月で断乳しました。


11か月になるまで全くミルクを飲まなかった息子でしたが

1か月前からの言い聞かせの成果か、断乳の日からグビグビ飲むようになりました。

いろんな体験談等を読んで「断乳は最初の1週間は大変」とよく書かれていたので

かなり気合を入れて臨んだんですが、なんの未練もなく断ち切った様子で

我が息子ながらアッパレな感じでした。


逆に私のおっぱいが大変で、おにぎり絞りで搾乳したりしていろいろ試みたものの

1週間ほどでカッチカチのアッツアツ状態になり、母乳外来へ駆け込んだりと大変でした。



断乳した翌月(息子1歳)に不妊科外来(神谷ではなく他の病院)を受診し、

ホルモン検査で異常無かったため即AIH開始。

でもまだつまむと母乳がにじみ出る状態だった為、妊娠しづらい状態だったのではないのかと

いまだにちょっと疑問です。


全く母乳が出なくなったのは断乳から3か月くら経った頃。

途中でこちらからの申し出でプロラクチン値の再検査をしてもらったんですが

「異常なし」との結果で、何も対処はしてもらえなかったんですけどね。


断乳から数か月あけて受診を、と書いてあるサイトも見てはいたんですが

気持ちが焦っていたので「とりあえず受診しよ!」と軽く治療再開。

でも、今更ながら思うことは(母乳のことなどから)

やっぱり焦って受診しなくてもよかったのかもなー、ってこと。

でも当時の私には無理ですけどね。


本当なら、息子が「もういらない!」というまで授乳していたかったし

こちらの都合で断乳することに多少罪悪感のような申し訳ない気持ちがありましたが

でも早く兄弟を作ってあげたい!という目標があったので

1歳を待たずに断乳しました。


以上、我が家の場合、です。



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