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1JZ・2JZエンジンのタイミングベルト交換で

トヨタ マークⅡ

H5年 E-JZX90 1JZ 120546Km


ごく普通のタイミングベルト交換

作業も1~2時間程度


しかし、このエンジンはクランクプーリーを留めているボルトが硬過ぎる!

どの位硬いかと言うと、工具が過去に3本折れている

そこで、加工工具と一人で簡単に作業が出来る方法を紹介しようと思う


加工工具と言っても、過去に折れたスピンナーハンドルにボックスを溶接しただけ

この状態でも何度か折れてしまい、溶接の上から溶接をしている状態

うりすけの自動車整備記録&うさぎ日記


フリー部分が広がってしまうので、補強を入れている

この補強後からは折れが無い

うりすけの自動車整備記録&うさぎ日記


しかし、回しきれないので1M以上のパイプも用意する

うりすけの自動車整備記録&うさぎ日記


少し硬い位なら、セルモーターの勢いで緩める事もあるが、

工具が外れたり、折れたりしてラジエーターをパンクさせる事がある

(過去に経験済み)


そこでミッションのトルクコンバーター脱着用のサービスホールを使う

うりすけの自動車整備記録&うさぎ日記


キャップを外してバールを入れる

ちなみに、車載用クリップレンチをまっすぐに伸ばした物を使っている

うりすけの自動車整備記録&うさぎ日記


この状態で、誰かに支えてもらっても良いのだが

かなり大変で、人材のいない会社は困るだろう


うりすけは、タイヤチェーンを切った物を使い、ロアアーム経由で

バールを固定する

一人でセットするコツはバールを入れたら、クランクを回して

工具が落ちない様にテンションをかけておくこと
うりすけの自動車整備記録&うさぎ日記


これでさっきのスピンナーハンドルにパイプを繋げば

ぶら下がるくらいの力で緩む


実際はぶら下がらないように!


コレだけの硬さでしまっているのでプライベーターが作業するとなると

リフトが欲しくなる

うりすけの会社には、「この部分だけ緩めて」と来るお客もいる


参考まで