稽古ピアノとして関わっていた芦屋市民オペラ「天国と地獄」の公演がなんとか無事に終わりました。
↑B組終演後
芦屋市民オペラに関わるようになって、早18年。留学などで中抜けはしてますが、いつもたくさんの学びを得る場所。
阪神大震災で亡くしたピアノの先生も芦屋市民でした。その先生が天から繋げてくれたのではないかと思う不思議なご縁があったり、後押しがあるような場所でもあります。
↑開演前、照明室から。
本番は天国より高い場所から、照明室から照明のキュー出しのお仕事。キュー出しつつ見守りつつ、時には稽古中の事を思い出してウルウルしたり
今回は稽古中に指揮を振る機会も巡ってきました。そしてまさかの全幕。
久しぶりの指揮だったのでドギマギしましたが、正面から見れて楽しかった〜
↑ハエの二重唱のシーン。合唱の方が撮ってくれました。
キャストと演出家と私の構図が素晴らしい。
来年も開催予定だそうです!
何をするのか今からワクワクです
最後に今回のチラシを↓