こんにちは!

 

バーチャル配信アプリ「REALITY」で配信しているうりりんです。

 

昨日の配信で、年齢・身バレについてアドバイスをもらいました。

 

というのも、

 

バーチャル配信アプリ「REALITY」では、

全員がアバターつきのVtuberで参加しています。

 

顔出しなしのため、身バレはしにくいです。

 

年齢も公開している方は一部いますが、基本非公開が多いです。

 

ただね、

 

やっぱり、

 

年齢は非公開にしていても、

 

「好きな歌やミュージシャン」

「漫画」

「アニメ」

「仕事の話」

「どこでバイトしていたか?」

 

などで、おおよその年齢は推測できてしまうもの。

 

そこで、

 

昨日、ある配信者さんの枠で漫画の「ベルセルク」の話題がでまして、

 

「ベルセルク」は1989年に連載がスタートした三浦建太郎が作者の漫画です。

 

内容が結構ダークなので、苦手な方も多いと思いますが、

世界中で愛される傑作漫画のひとつだと思います。

 

いま、アニメ化されて放送されているようなので、

10代の若い世代にも「ベルセルク」の認知度が急上昇してはいるものの、

やはり連載がスタートしたのが1989年ということで、

懐メロならぬ、懐かしい漫画の部類ですよね。

 

「ベルセルク」を知ってる、読んでいたということは、

ある程度の年齢層、つまり30~40歳くらいと予想がつきますね。

 

「ベルセルク」は秀逸な漫画であることは間違いないですが、

私の好きな漫画は「NARUTO(ナルト)」「ヒカルの碁」です。

 

「NARUTO(ナルト)」「ヒカルの碁」「スラムダンク」

この3つの漫画は名作漫画なので、

興味がある方にはぜひ読んでほしいですね。

 

ちなみに、余談ですが、

「ベルセルク」は大学の所属していたサークルの部室に置いてありました。

 

当時は表紙の絵に違和感を覚えたものの、「ベルサイユのばら」が読みたくて、

「ベルサイユのばら」だと勘違いして、「ベルセルク」を読んでいました。

 

いくら読み進めても「オスカル」が登場しないので、

途中から今読んでいる漫画は「ベルサイユのばら」じゃないと気づきました。

 

しかし、「ベルセルク」も絵に抵抗は感じましたが、

実際に読むと、人間模様や人間の感情の描写が秀逸です。

 

「ベルセルク」のグリフィスのような闇落ちを経験することはないにしても、

誰しも、憧れたり、時には嫉妬したり、ねたんでしまったり、ひがんでしまったり、

あると思います。

 

自分で持てあましてしまう負の感情に共感する部分も多いと感じました。

 

もちろん地獄絵図もあるので、

高校生はぎりぎりかもしれませんが、

小学生や中学生が読むのには早い内容なのかなと個人的には感じます。

 

とはいえ、

「ベルセルク」は病院や歯医者の待合室、個人経営の洒落たカフェの漫画コーナーなどで、

度々お見かけしますので、

興味のある方はぜひ一度お試しください。

 

では、うりりんでした。