【日本選手権】報道関係 | 猫と、水球。

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yahoo!ブログよりお引越し。


Kingfisher74主体の記事がない。。。
ん~そんなもんか

※日本経済新聞

ブルボンKZが6年ぶり優勝 水球の日本選手権 

2018/10/7 18:34


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2020年東京五輪のテスト大会を兼ねた水球の日本選手権最終日は7日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子はブルボンKZが、全日体大を前身とするKingfisher74に10―8で勝ち、6年ぶり2度目の頂点に立った。最終ピリオド終盤に、8―8から日本代表の稲場悠が豪快なシュートを連続で決めた。
女子は秀明大が日体クを13―8で下し、2連覇した。〔共同〕



※新潟日報

ブルボンKZ男子 6年ぶり日本一 水球日本選手権

10.07 22:21 新潟日報モア
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【写真】男子決勝 キングフィッシャー74-ブルボンKZ 第4P、ブルボンKZの稲場悠がゴールを決め10-8=7日、東京辰巳国際水泳場


 水球の第94回日本選手権最終日は7日、東京辰巳国際水泳場で男女の決勝と3位決定戦を行い、県勢はブルボンウォーターポロクラブ柏崎(ブルボンKZ)男子が決勝でキングフィッシャー74に10-8で競り勝ち、6年ぶりに日本一に輝いた。


 同女子は秀明水球クラブとの3位決定戦に臨み、12-12で迎えたペナルティーシュート(PS)戦で2-4となり、4位だった。

 ブルボンKZ男子はキングフィッシャー74のカウンター攻撃を封じてロースコアの展開に持ちみ、第3ピリオド(P)終了まで7-7。第4Pにいったん勝ち越されるが、稲場悠介のゴールで逆転、さらに追加点を挙げて突き放した。

 同女子は第4P終了間際に小出未来のシュートで同点に追いついたが、PS戦で3、4人目が失敗した。


ベテラン奮闘、若手躍動 「完璧なゲーム運び」

 ベテラン、若手がそれぞれに役割を果たし2度目の栄冠を勝ち取った。ブルボンKZ男子が5連覇中のキングフィッシャー74を下し6年ぶりの優勝を決めると、選手はプールの中央に集まり喜びを分かち合った。狙い通りの展開に持ち込んでの勝利に主将の志水祐介は「最初から最後まで完璧なゲーム運びだった」と胸を張った。

 現役の日本代表選手を多くそろえたキングフィッシャー74はスピードのあるカウンター攻撃が持ち味。対して、泳力で一歩譲るブルボンKZは「早く展開したいところじっと我慢」(志水)。守備に戻る余力を残しながらボールを回し相手の武器を封じた。ボールをゴール前に運ばれる場面もあったが、元代表の青柳勧らが体を張ってはね返した。

 そのベテランの奮闘に若手も応えた。8-8で迎えた第4P5分すぎ、高校生で日本代表に名を連ねる稲場悠介が「ここしかない」というところにボールをたたき込み勝ち越し。その約1分後にも稲場悠のゴールで突き放し勝利を決定づけた。

 GK棚村克行は「僕たちが連覇を止めたことでまた競い合いが始まる。これが日本水球界のレベルを高めてくれる」と力を込めた。


※沖縄タイムス

棚村のブルボンKZ 頂点/日本水球最終日

2018年10月8日 00:00
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水球女子 あと一歩 メダル逃す日本選手権

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 水球の第94回日本選手権最終日の7日、ブルボンKZ女子は第4ピリオド(P)終了間際に追い付いたがペナルティーシュート(PS)戦で屈し、2年ぶりのメダルを逃した。主将の小出未来は「応援してくれたみんなにメダルを見せたかった」と目を潤ませた。
 ゴール前に切り込んでくるプレーを警戒し引き気味に守ったが、ロングシュートで対抗され、第2P以降はリードを許す展開に。
 だが、第4P残り14秒、長谷川陽子からパスを受けた小出が「みんながつないだボール。思い切って打つ」と主将の意地を見せ値千金の同点弾。しかし、PS戦で3、4人目が外して万事休した。
 学生や社会人、豪州人助っ人の混成チームで練習期間は限られたが、試合を通じて連係を深めていった。この日3得点したダニエレ・モリッシーは「みんなのパスがあっての得点。とてもいいチームだった。また戻ってきたい」と語った。
2018/10/08 10:40

※読売オンライン

ブルボンKZ優勝…水球日本選手権

2018年10月08日
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6年ぶり、サポーター歓喜

 柏崎市の水球社会人チーム「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎」(ブルボンKZ)は7日、東京都江東区の東京辰巳国際水泳場で行われた日本選手権決勝で、3連覇を狙うKingfisher74を10―8で下し、2012年以来6年ぶり2回目の優勝を果たした。

 ブルボンKZは、第1ピリオドに主将の志水のゴールで先制。一時2点差をつけられたが、4―4で前半を折り返した。第3ピリオド以降も勝ち越しては追いつかれる展開に。同点のまま残り3分を切り、稲場悠の連続得点で突き放した。

 左肩のけがから1年ぶりに復帰した志水は「1点差で競り勝つ戦略で臨み、狙い通りの試合ができた」。元日本代表主将で、今大会に限り現役復帰した青柳は「相手の戦い方を研究し、若手とベテランがそれぞれ役割を果たせた」と話した。

 会場には、地元からも大勢のサポーターが駆けつけ、「水球のまち柏崎」と書かれたバルーンスティックを手に声援を送った。終了間際には優勝を確信してカウントダウンを開始し、歓喜の瞬間を分かち合った。
2018年10月08日