FINA World Women's Youth Water Polo
Championships
December 12-18, 2016, Auckland, NewZealand
FINA世界ユース水球選手権(U-18)女子
@オークランド/ニュージーランド
世界女子ユース選手権代表選手団決定 http://poseidonjapan.net/p_new.gif | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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12/12~18、ニュージーランド・オークランドで開催される 2016世界女子ユース選手権に出場する代表選手団が決定しました。
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ここで突如現れた、「井上晏」ちゃんですが、現在カリフォルニアの高校3年生。
9月の秀明大学ブログに登場しています。
話は変わりますが、土日の練習に
井上 晏ちゃん(いのうえ あん)が来てくれました!
晏ちゃんは
アメリカのカリフォルニア州にある学校で
水球をやっています。
日本国籍をもっていますが基本的には英語を話すので
練習中のコミュニケーションなども
ジェスチャーを交えながら英語で行いとても良い経験ができました
晏ちゃんは下段の真ん中です!
そしてこんなところに登場します。
ソーカルオンザムーブ「水球の井上4兄妹」
水中の格闘技とも呼ばれる水球。気候のよいカリフォルニアではキングオブスポーツと呼ばれるほど人気の高い競技です。
今日ご紹介するのは日系人の水球選手、長男ケント、長女アン、次男ジョー、三男カイの井上4兄妹!
寮生活を送る大学生のケントさんは、去年、アメリカ代表チームのメンバーに選ばれ、世界大会で銅メダルを獲得。これまでジュニアの部で数々の世界大会を経験してきた高校生のアンさんとジョーさんも、現在、学校の水球チームで活躍しています。
そんな兄弟も一目置くのが、末っ子のカイくん。生まれて最初に話した言葉が「ボール」というほどボールが大好きなカイくん、9歳。兄妹の中でも最年少の5歳で水球を初め、すでに9歳以下の世界選手権に2回出場している水球界の期待の星です。カイくんは14歳以下の子供たちが練習するユナイテッド・ウォーターポロ・クラブに所属し、毎日欠かさず2時間練習しています。
水球は、水深2メートルのプールで、1試合1時間ちかく泳ぎ続けなければならない体力勝負のハードなスポーツ。 半無重力状態の中、高い身体能力や筋力が必要とされます。
シュートの早さは小学生でも60キロ以上で、野球などに比べてボールが大きい分、体感速度はもっと早くなります。 過酷な練習を乗り越え結果を出し続ける兄妹の影にはお父さんの姿がありました。
熱血の父、タケシさんは、水球選手としてアメリカに留学。引退後は、その経験を生かして、チームリーダーとしてアメリカ男子代表チームをオリンピック出場に導きました。
水球をもっと広めたいと、カイくんも所属するこのクラブを7年前に設立したのもタケシさんなんです。現在、世界水泳連盟の役員も務め、世界中を飛び回っています。
そんな父の教えの中で兄妹全員が大切にしていることがあるそうです。それはチームワーク。それぞれ異なる年代のチームでプレーする兄妹ですが、祝日だったこの日もカイくんの練習に訪れた年上の2人。家族の中でもみられるチームワーク、それが彼らを強くしている理由なのかもしれません。
兄のケントくんですが、昨年の光州ユニバーシアードにUSA代表として出場していたようで、
こちらに名前ありました。
11番 Kent Inoue です。