今日は天気もよかったけど、微妙に寒かった~。
横浜はうみっぺりなので、海風が吹いて余計寒いのかなぁ?


さて、今日はN氏と、「the Help!!」を観てきました。




アカデミー賞にもロミネートされたし、オクタビア・スペンサーが助演女優賞取ってたし、人種差別に興味あったし、希望のある話だったから興味あったのです。


$おいしいものやら、韓国コスメやら
この人がオクタビア・スペンサーさん




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<あらすじ>

黒人差別のまだまだ激しい1960年代のミシシッピ。
裕福な家庭の子供達はみんな黒人のメイド(ヘルプ)に育てられます。
本当のママより、ママらしく慈しみを持って育てられるのに、大人になると、育ててくれた黒人メイドを差別します。

自分も黒人に育てられ大きくなった、そんな現状を不思議に思ったジャーナリスト希望の白人女性スキーターが、黒人メイドに現状をインタビューしたいといいますが、黒人メイドはばれたら後のしかえしが怖いと誰一人インタビューに応じない。

そんな中、上記のオクタビア扮するミニーが部屋のトイレを使ったってんで、首になったのを機に主人公のエイビリーン(ヴィオラ・デイヴィス)が、インタビューに応じ、そこから黒人メイドが一丸となってインタビューに応じ、本が発刊され、現状が変わっていく(であろうと希望を持たせる)ストーリー。

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ホロリと来るシーンもあり、2時間半、まったくだれません。
それでいて疲れさせない稀有な映画でした。

人種差別はいけないって心では思うけど、小さな差別は誰でも沢山してると思うの。
メイドの時給は、当時1時間95セント(約80円位かしら?)!!
でもスキーターが、初めて職を得た時は時給8ドル(約700円位かしら?)て、あたりでのっけから差別されているところを見せ付けます。


白人は自分の子供なのに、抱くのは1日一回。


エイビリーンがいつもその子供に

おじょうちゃまは、やさしくて、かしこくて、大切な人なのよ
って、人としての尊厳を教えてる言葉がとても印象的でした。

「エイビリーンは本当のママ」

エイビリーンがその家を首になるときに、その子が窓辺で叫ぶの

「エイビリーーーーン!いかないでぇぇぇぇぇぇ!!」


ホロリ。。。しょぼん

こんなに心が結ばれてるのに、大人になるに従って彼女は自分を育ててくれたメイドの事を差別してトイレも一緒に使いたくなくなるほどに嫌悪感を抱くようになるのかなぁ。。。

白人女の親玉みたいなのがいるんだけど、ミニーが嵐の日に外で用を足さずに自分ちのトイレを使ったからってんで、ミニーを首にするんだけど、ミニーの仕返しがマジで面白かったわ~。


差別を教えるのは、大人です。
子供は肌の色を気にしないもの。

「エイビリーンの肌はどうしてそんなに黒いの?」

「コーヒーを飲みすぎたのよ」

って、素直にそうなんだ~?!って思うだけなんだろうな。



とにかくすごーくいい映画だったので、観てください!!ビデオでもいいから、是非!!