私は漫画が大好きです。
兄がいる影響で、昔はジャンプとかも読んでたので少年漫画もいけるクチ。
そんな中、私が生まれた頃から連載している
ガラスの仮面(通称ガラかめ)
ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)/美内すずえ
¥420
Amazon.co.jp
むかーーしむかーし、小学生の頃、友達が読んでいてストーリーは知ってたんだけど、読んだ事はなかったの。
大人になってから、友達が貸してくれてはまって、自分でも「必殺大人買い」をいたしました。
「花とゆめ」に連載されているらしいが、とにかくとにかく連載がストップしては再開を繰り返し、
42巻が出る頃までは、5年以上新刊が出ず。。。
やーーっと、ここ数年でコンスタントに新刊が出るようになってきました。
ストーリーはと言えば、異常な程演技の才能のある天才「マヤ」が伝説の舞台「紅天女」を演劇界のサラブレッド、両親は監督と女優だけど、自分は天才ではないとわかっている努力型「あゆみさん」と競う。
マヤは普段はドジでさえないが演技の天才で演技の事になると我を忘れる程で千の仮面をかぶりこなすと師匠の月影千草に言われた位の子。
他の事は全く無頓着で天然キャラっつー設定。よくありがちな感じ。
そしてマヤにずっと惹かれながらも、色々なことがあったので、憎まれていると思って影で支える、「紫のバラの人」真澄さん。
マヤは確かに真澄さんのことを憎んでたけど、偶然、影で自分をずっと支えてくれていた「紫のバラの人」が真澄さんだって知って、どんどん好きになってるわけ。
でも真澄さんは、マヤのことは好きだけど、会社の為に財閥の会長の孫娘の紫織さんとかなりしかたなく婚約。
紫織さんは、真澄さんのことがすっごく好きで、紫のバラの人が真澄さんだと知って、驚愕する。
んで、マヤの邪魔をするわけなのね。
まぁ、全編において、昭和の少女漫画全盛時代の匂いがプンプンするわけなのです。
髪型とかさぁ、「ないない!」って言いたくなるわよね。
でもここまで読んだら気になって止めるわけにはいかないし!
もはや紅天女はどうでもよし!
そんな事より、マヤと真澄さんはくっつくわけ?!
*****ここからは47巻のネタばれです*****
前回、嫉妬に猛り狂う真澄の婚約者の紫織は、2人っきりの夜をすごしたいっつーんで、一泊豪華ナイトクルーズに真澄を誘う。
紫織さん的には、結婚前に既成事実を作っちゃえっつー感じだわね。
何も知らずに船に乗る真澄さん。
部屋に案内されて、ダブルだか、クイーンサイズだかのベッドを見て、
「!!」
と、衝撃を受ける。
私的に爆笑したんだけど、一体真澄さんてば、D貞なわけ??
なんでダブルベッドごときに衝撃を受けるんだか。
マヤと黒沼先生は、46巻では紫織の使いの人間から、真澄に近づかないようにって、手切れ金1千万の小切手を受け取るが、黒沼先生がこんなもの受け取れるわけがない!今すぐ返しに行って来い!ってマヤにいって、マヤは紫織さんに返す為にわざわざ真澄さんと紫織のデート現場の豪華客船まで来るわけ。
まったく、人のデート現場迄ノコノコやってくるマヤってばデリカシーがないにも程があるわよね。
しかも、こんなセレブが集まる豪華客船にチケットもなく入れるなんて、船会社のセキュリティと管理体制に疑問を持たざるを得ない。
兄がいる影響で、昔はジャンプとかも読んでたので少年漫画もいけるクチ。
そんな中、私が生まれた頃から連載している
ガラスの仮面(通称ガラかめ)
ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)/美内すずえ
¥420
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むかーーしむかーし、小学生の頃、友達が読んでいてストーリーは知ってたんだけど、読んだ事はなかったの。
大人になってから、友達が貸してくれてはまって、自分でも「必殺大人買い」をいたしました。
「花とゆめ」に連載されているらしいが、とにかくとにかく連載がストップしては再開を繰り返し、
42巻が出る頃までは、5年以上新刊が出ず。。。
やーーっと、ここ数年でコンスタントに新刊が出るようになってきました。
ストーリーはと言えば、異常な程演技の才能のある天才「マヤ」が伝説の舞台「紅天女」を演劇界のサラブレッド、両親は監督と女優だけど、自分は天才ではないとわかっている努力型「あゆみさん」と競う。
マヤは普段はドジでさえないが演技の天才で演技の事になると我を忘れる程で千の仮面をかぶりこなすと師匠の月影千草に言われた位の子。
他の事は全く無頓着で天然キャラっつー設定。よくありがちな感じ。
そしてマヤにずっと惹かれながらも、色々なことがあったので、憎まれていると思って影で支える、「紫のバラの人」真澄さん。
マヤは確かに真澄さんのことを憎んでたけど、偶然、影で自分をずっと支えてくれていた「紫のバラの人」が真澄さんだって知って、どんどん好きになってるわけ。
でも真澄さんは、マヤのことは好きだけど、会社の為に財閥の会長の孫娘の紫織さんとかなりしかたなく婚約。
紫織さんは、真澄さんのことがすっごく好きで、紫のバラの人が真澄さんだと知って、驚愕する。
んで、マヤの邪魔をするわけなのね。
まぁ、全編において、昭和の少女漫画全盛時代の匂いがプンプンするわけなのです。
髪型とかさぁ、「ないない!」って言いたくなるわよね。
でもここまで読んだら気になって止めるわけにはいかないし!
もはや紅天女はどうでもよし!
そんな事より、マヤと真澄さんはくっつくわけ?!
*****ここからは47巻のネタばれです*****
前回、嫉妬に猛り狂う真澄の婚約者の紫織は、2人っきりの夜をすごしたいっつーんで、一泊豪華ナイトクルーズに真澄を誘う。
紫織さん的には、結婚前に既成事実を作っちゃえっつー感じだわね。
何も知らずに船に乗る真澄さん。
部屋に案内されて、ダブルだか、クイーンサイズだかのベッドを見て、
「!!」
と、衝撃を受ける。
私的に爆笑したんだけど、一体真澄さんてば、D貞なわけ??
なんでダブルベッドごときに衝撃を受けるんだか。
マヤと黒沼先生は、46巻では紫織の使いの人間から、真澄に近づかないようにって、手切れ金1千万の小切手を受け取るが、黒沼先生がこんなもの受け取れるわけがない!今すぐ返しに行って来い!ってマヤにいって、マヤは紫織さんに返す為にわざわざ真澄さんと紫織のデート現場の豪華客船まで来るわけ。
まったく、人のデート現場迄ノコノコやってくるマヤってばデリカシーがないにも程があるわよね。
しかも、こんなセレブが集まる豪華客船にチケットもなく入れるなんて、船会社のセキュリティと管理体制に疑問を持たざるを得ない。
紫織さんと言えば、港に向かっていたらばなんか高速道路を走ってたら事故があって渋滞になり、戻るにも戻れない状態に。
その間にデートするはずだった船が出港しちゃう。
ヨヨヨ。。。と泣き崩れる紫織。
んで、真澄さんは
「なんで君(マヤ)がここにいるんだ」
って、びっくりしたけど、マヤのことが好きなもんだからちょいうれしい感じで、客船が出航したまま前回は終わったわけ。
前巻あたりから、かなりドロドロ満載で面白い予感はしてたけど、今回はなんだかもーーー、電車の中で読むのはためらわれる程に、爆笑シーンが満載でしたわよ。
さきにばらしちゃうと、
とうとう、マヤと真澄さんはお互いの思いを確かめあっちゃったわよ~~っ!!
ここまで長かった。。。何十年越しかしら。
詳しく書きますと、
客船でマヤと真澄さんはディナーを食べる。
その後、船の中のブティック(古!)にてマヤに服を買ってやり、美容院で髪やら化粧やらを施して、、その後一緒にダンスをする。
その後、真澄さんは紫織さんが用意したダブルベッドの部屋(爆)にマヤを連れて行く。
君はそこに寝るが良い、自分はその辺のソファで寝るしって出てっちゃう。
部屋に残されたマヤはダブルベッドを見て、「本当は紫織さんとデートする予定だったんだ。。。こんなところで寝られない!」って、自分も外に寝ることにするわけ。
真澄さんは、マヤが持ってきた部屋のカギを海に捨てちゃうわけだけど、いいわけ??
船の備品でしょ、それ。
それぞれその辺のソファに寝た二人。
マヤは、夜明けに目がさめて、甲板に出て日の出のあまりの美しさに真澄さんを叩き起こす。
眠い目をこすりながら、日の出を見て息を呑む真澄さん。
-----------
前巻だかその前だかで、マヤが暴漢に襲われそうになった時に、マヤを守って真澄さんがボコられた時があって、その時にマヤがしばらく看病するんだけど、意識が朦朧としている真澄さんにマヤが紅天女の台詞を言ってこくりながらハンカチで血を拭くの。
んで、目が覚めた時、マヤは紫織さんに追い出された後で、紫織さんがずっと看病してたってうそついて、マヤはすぐに逃げたとかいうわけ。
その血のついたハンカチは、マヤが紫織さんに追い出された際に床に落としてしまって、掃除係りの人が見つけて真澄さんに渡してたのね。
-----------
なぜか毎日その洗濯もしていない血みどろのハンカチを持ち歩いている真澄さん。
マヤに「このハンカチは君のじゃないのか」と渡す。
かぁ~っと真っ赤になるマヤ。
甲板であの時の夢うつつで聞いたマヤの紅天女の台詞は本当にマヤだったのか知りたい真澄さんは、練習中の紅天女をここで見せてくれないかと頼む。
甲板で紅天女を演じるマヤ。。。
やっぱりあれは夢じゃなかったと思う。
もー、我慢たまらん事になった真澄さん
恒例の白目キターーーー!!
「もう無理だ」何が?
「完敗だ」だから何に??
と白目になる程に、我慢たまらん事になっちゃった真澄さんは、とっさにマヤを抱きしめます。くぅ~。
「これから何があっても俺を信じてついてきてくれるか」
ま、この人、仕事の為に紫織さんと結婚することにしちゃったし、婚約披露パーチーも開いちゃったし、大変にお金かかってるし、なにより大変なのが、鷹宮グループの信用がなくなっちゃえば、自分の会社も危ういかもよねぇ~。
それでも魂の片割れである、マヤを選ぶ決意をするのよ。
抱き合う二人。
股の間に入り込んでます。
二人は愛を確かめあうわけだけど、読者からすれば
「やっちゃえやっちゃえ~!!!」
って、思うわけじゃない?
でも二人はちゅーーーーもしないのよ。
どんだけオクテなわけよ?
真澄さんは、マヤを伊豆の自分の唯一の隠れ家(紫織さんにはばれているが)に誘うわけ。
でもそんなとこに行っちゃったら、それってと思ったマヤ。
「いいのか、俺一人だぞ」
と聞く真澄さん。
つーか、だったら誘うなよ。
他の人がいたらなんだっつーんだ。
暗に、やっちゃうけどいいかな?って聞いてるみたいで、なんだかいやらしい。
ま、そこでマヤは決心。
「一人で行きます」
心の中では、
「きっとその夜(よ)は帰れない」
「きっとその夜(よ)は。。。」
って、大事な事だから2回言いました的な恥ずかしい描写。
そんなこんなで、船は港へ帰ってきた。
そこには紫織さんが心配そうに待つ。
前の日のディナー中、船の中で、マヤは紫織さんに1000万の小切手を渡す為に来たって真澄さんに言ったマヤ。
小切手を破く真澄さん。
紫織さんは、マヤと真澄さんが一緒に来るのをみて驚愕する。
真澄さんは紫織さんに会って、破いた小切手を渡す。
「失礼、僕はこの子を送ってきます。あなたには改めて挨拶に伺います」
と、お前とはもう終わりだ的な雰囲気を漂わしながら、去ろうとする。
したらば、またこのクソ女が、これみよがしに く ら ぁ ~ って倒れるわけ。
こんな体の弱い女を嫁に迎えたら、大変よ!!
真澄さん、今のうちに、ハキハキ!!コンヤクハキよ!!
立場上、うそ?でもぶっ倒れたクソ女をほっとけない真澄さんは、バイクでマヤを迎えに来た桜小路君(この男も大概ストーカー並にうざい。マヤのことが好きなのはわかるけど、いい加減にしろ)に白目になりながらもマヤを送っていってくれと頼む。
しかしマヤは、「悪いけど一人で帰って!!」と。
去っていく真澄さんを追いかけるマヤ。。。
完全にジャストミーート!!!
中腰の真澄さんの股の間に入り込むマヤ。
天然にも程がある。
2人は真面目なんだろうから笑いたくないけど、無理!
ごめん、笑っちゃう!
ぎゃははははははははは
その後の桜小路君はといえば、
彼女でもないマヤに一人で帰ってくれと言われた&なんで真澄さんとマヤが一緒にいたのか?しかも一晩。。。なんで?まさかあの二人、あんなことやこんなことを?!と勝手に妄想→嫉妬&ショックを受け、バイクを走行中、事故に合い、にゅーいーーん。
全治2ヶ月。。。
紅天女の相方は一体どうなっちゃうの?
そして本巻では全く存在を忘れちゃってたあゆみさん。
最後で出てきましたわよ。
目が見えなくなってしまったあゆみさんは、目が見えないながらもものすごい集中力で紅天女の極秘練習をして、どうやら完成も間近なご様子。
本巻、本当に笑える面白いので是非、読んで欲しいっす。
「なんで君(マヤ)がここにいるんだ」
って、びっくりしたけど、マヤのことが好きなもんだからちょいうれしい感じで、客船が出航したまま前回は終わったわけ。
前巻あたりから、かなりドロドロ満載で面白い予感はしてたけど、今回はなんだかもーーー、電車の中で読むのはためらわれる程に、爆笑シーンが満載でしたわよ。
さきにばらしちゃうと、
とうとう、マヤと真澄さんはお互いの思いを確かめあっちゃったわよ~~っ!!
ここまで長かった。。。何十年越しかしら。
詳しく書きますと、
客船でマヤと真澄さんはディナーを食べる。
その後、船の中のブティック(古!)にてマヤに服を買ってやり、美容院で髪やら化粧やらを施して、、その後一緒にダンスをする。
その後、真澄さんは紫織さんが用意したダブルベッドの部屋(爆)にマヤを連れて行く。
君はそこに寝るが良い、自分はその辺のソファで寝るしって出てっちゃう。
部屋に残されたマヤはダブルベッドを見て、「本当は紫織さんとデートする予定だったんだ。。。こんなところで寝られない!」って、自分も外に寝ることにするわけ。
真澄さんは、マヤが持ってきた部屋のカギを海に捨てちゃうわけだけど、いいわけ??
船の備品でしょ、それ。
それぞれその辺のソファに寝た二人。
マヤは、夜明けに目がさめて、甲板に出て日の出のあまりの美しさに真澄さんを叩き起こす。
眠い目をこすりながら、日の出を見て息を呑む真澄さん。
-----------
前巻だかその前だかで、マヤが暴漢に襲われそうになった時に、マヤを守って真澄さんがボコられた時があって、その時にマヤがしばらく看病するんだけど、意識が朦朧としている真澄さんにマヤが紅天女の台詞を言ってこくりながらハンカチで血を拭くの。
んで、目が覚めた時、マヤは紫織さんに追い出された後で、紫織さんがずっと看病してたってうそついて、マヤはすぐに逃げたとかいうわけ。
その血のついたハンカチは、マヤが紫織さんに追い出された際に床に落としてしまって、掃除係りの人が見つけて真澄さんに渡してたのね。
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なぜか毎日その洗濯もしていない血みどろのハンカチを持ち歩いている真澄さん。
マヤに「このハンカチは君のじゃないのか」と渡す。
かぁ~っと真っ赤になるマヤ。
甲板であの時の夢うつつで聞いたマヤの紅天女の台詞は本当にマヤだったのか知りたい真澄さんは、練習中の紅天女をここで見せてくれないかと頼む。
甲板で紅天女を演じるマヤ。。。
やっぱりあれは夢じゃなかったと思う。
もー、我慢たまらん事になった真澄さん
恒例の白目キターーーー!!
「もう無理だ」何が?
「完敗だ」だから何に??
と白目になる程に、我慢たまらん事になっちゃった真澄さんは、とっさにマヤを抱きしめます。くぅ~。
「これから何があっても俺を信じてついてきてくれるか」
ま、この人、仕事の為に紫織さんと結婚することにしちゃったし、婚約披露パーチーも開いちゃったし、大変にお金かかってるし、なにより大変なのが、鷹宮グループの信用がなくなっちゃえば、自分の会社も危ういかもよねぇ~。
それでも魂の片割れである、マヤを選ぶ決意をするのよ。
抱き合う二人。
股の間に入り込んでます。
二人は愛を確かめあうわけだけど、読者からすれば
「やっちゃえやっちゃえ~!!!」
って、思うわけじゃない?
でも二人はちゅーーーーもしないのよ。
どんだけオクテなわけよ?
真澄さんは、マヤを伊豆の自分の唯一の隠れ家(紫織さんにはばれているが)に誘うわけ。
でもそんなとこに行っちゃったら、それってと思ったマヤ。
「いいのか、俺一人だぞ」
と聞く真澄さん。
つーか、だったら誘うなよ。
他の人がいたらなんだっつーんだ。
暗に、やっちゃうけどいいかな?って聞いてるみたいで、なんだかいやらしい。
ま、そこでマヤは決心。
「一人で行きます」
心の中では、
「きっとその夜(よ)は帰れない」
「きっとその夜(よ)は。。。」
って、大事な事だから2回言いました的な恥ずかしい描写。
そんなこんなで、船は港へ帰ってきた。
そこには紫織さんが心配そうに待つ。
前の日のディナー中、船の中で、マヤは紫織さんに1000万の小切手を渡す為に来たって真澄さんに言ったマヤ。
小切手を破く真澄さん。
紫織さんは、マヤと真澄さんが一緒に来るのをみて驚愕する。
真澄さんは紫織さんに会って、破いた小切手を渡す。
「失礼、僕はこの子を送ってきます。あなたには改めて挨拶に伺います」
と、お前とはもう終わりだ的な雰囲気を漂わしながら、去ろうとする。
したらば、またこのクソ女が、これみよがしに く ら ぁ ~ って倒れるわけ。
こんな体の弱い女を嫁に迎えたら、大変よ!!
真澄さん、今のうちに、ハキハキ!!コンヤクハキよ!!
立場上、うそ?でもぶっ倒れたクソ女をほっとけない真澄さんは、バイクでマヤを迎えに来た桜小路君(この男も大概ストーカー並にうざい。マヤのことが好きなのはわかるけど、いい加減にしろ)に白目になりながらもマヤを送っていってくれと頼む。
しかしマヤは、「悪いけど一人で帰って!!」と。
去っていく真澄さんを追いかけるマヤ。。。
完全にジャストミーート!!!
中腰の真澄さんの股の間に入り込むマヤ。
天然にも程がある。
2人は真面目なんだろうから笑いたくないけど、無理!
ごめん、笑っちゃう!
ぎゃははははははははは
その後の桜小路君はといえば、
彼女でもないマヤに一人で帰ってくれと言われた&なんで真澄さんとマヤが一緒にいたのか?しかも一晩。。。なんで?まさかあの二人、あんなことやこんなことを?!と勝手に妄想→嫉妬&ショックを受け、バイクを走行中、事故に合い、にゅーいーーん。
全治2ヶ月。。。
紅天女の相方は一体どうなっちゃうの?
そして本巻では全く存在を忘れちゃってたあゆみさん。
最後で出てきましたわよ。
目が見えなくなってしまったあゆみさんは、目が見えないながらもものすごい集中力で紅天女の極秘練習をして、どうやら完成も間近なご様子。
本巻、本当に