何気ない疑問から… | うりんこ付属演劇研究所ブログ

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コロナウイルスにより仕事が無くなったり親が来れなくなったり踏んだり蹴ったりな状況でやり場のない怒りを感じています。ゆうまです。

本日…といってももう終わりますが雛祭り、つまり桃の節句でしたね。生憎私は男なので雛人形とは関わりがありませんが、そもそも桃の節句の節句って何を指しているんでしょう?5月5日は端午の節句とかも言いますけどなんなんですかね?

気になったので調べてきました。

‘‘節句(せっく)は、古代中国の陰陽五行説を由来として日本に定着した暦。伝統的な年中行事を行う季節の節目(ふしめ)となる日。節供(せっく)、古くは節日(せちにち)とも。’’

以上Wikipediaでした。いろいろな節句が存在していて、江戸時代に幕府が公的な行事、祝日として定めたものを五節句と呼ぶみたいですね。

1月7日の七草の節句、3月3日の桃の節句、5月5日の菖蒲の節句、7月7日の七夕、9月9日の菊の節句。以上が五節句になります。

なんで七草の節句はゾロ目じゃないのか、とか菖蒲の節句?端午の節句じゃないの?とかいろいろ疑問は尽きませんがこの話はここまでにしておきます。気になる方は自分で調べてみてください。


まぁ何が言いたかったかと言いますと、役者として台本と向き合う上で疑問を感じる事って大事だなぁという話です。
なぜ自分の役はここでこんな台詞を言うのか、なぜこの発言に怒るのか、なぜこの発言を無視して話を進めようとするのか…など例を挙げればキリがありませんが、そうやって自分の役を掘り下げてこそ見えるものもあるのではないかと最近は感じています。

自分1人での掘り下げには限度がありますし、人と話をする事で得られる気付きもあると思うので研究生同士のコミュニケーションも大事にしていきたいなと思います。

と言う事で、今回は舞がどんな役なのか本人から聞いてみましょう。


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Q1:この役を一言で言うと!
A1:夢だったものになれたけど少し絶望してる?

Q2:この役の好きなところ!
A2:大人ならではの悩みがあるとこ

Q3:この役と似ているところ!
A3:中学の頃の夢と同じ所

Q4:今の役をやっていて大変だと思ったことは?
A4:声をどうしてとつくること。前に出て緊張するとどうしても…

Q5:自分の役以外でどの役がやりたい?
A5:皆と役がマッチしているのでやりたいとは思えない…かな。

Q6:最後に一言!
A6:ゆる〜く頑張りたいです。

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との事でした。

なるほどねぇ…個人的にはゆうゆがやってる役なんか想像つかなくてやってるとこ見てみたいけどねぇ…

そんな私の感想はさておき、明日は誰へのインタビューになるんでしょうかね。それではおやすみなさい。

…写真載せれるやつも無かったので個人的な写真を。
これは昨日食べた丸源の肉そば。思いのほか美味しくて今日はヤマトさんを引き連れて行ってきました。美味だった。