存在「自分の存在」がアタシのコンプレックス。「愛」がコンプレック ス。「血」がコンプレックス。自分の存在に凄い違和感を感じる。嫌悪を感じる。この世に産み落とされたこと自体が嘘な気がするくらいに、釣り合わない。アタシは「生きたい」ってあまり思わない。「死にたい」とも常日頃思ってる訳でもないけど。徳川みたいに「百姓どもは死なぬよう、生きぬよう」的な。消えてなくなりたい。雪が溶けるみたいに。誰も泣かないよ。みんな、アタシのこと好きでもない、嫌いだから。嘘に甘えて見ようかな。