今日も病院で順番待ち。暇なのでブログ更新。
昨年、非常に結婚願望の強かった悪友の一人が結婚した。
しかし彼女の結婚はとても突然で、だれも知らず、いきなり招待状が届いた。
(以前のブログに書いた子とは別の悪友である)
アラフォーにそんなサプライズいらんわ!
と怒りの電話が未婚組から入ったが、しかしめでたいことなのでもちろん全員出席。
わたしたちはお相手の男性がどこの誰かも知らない状態だった。
式場に行くと、前撮りしたと思われる二人の華やかな写真が待合ロビーに飾ってあった。そこで初めて新郎の顔を見たのだが、悪友一同ちょっと言葉につまった。
けして相手の方が変だったわけではない、とても普通だったのだ。ただ、結婚する彼女はとても面食いだったので、今までの彼氏もとてもイケメンだったから、おそらく全員が「なぜこんな普通のひとと結婚することになったん?」と思ったのである。新郎にはまったく失礼な話で申し訳ない。
さて、そこでわたしはピンときた。
彼女にはちょっとお金持ちで、海外旅行など一緒に連れて行ってくれる叔母様いる。このたびの結婚、おそらくその叔母様の紹介だったのではないかと思ったのだ。もしそうならば、彼女は断れないだろう。
披露宴の最中、それとなく聞いてみると。
「まあね・・・」と言葉を濁した。いくら悪友でも触れられたくないこともあるだろうと思い、それ以上の追求はしなかったのだが、彼女の提案で翌月、悪友みんなで飲み会と言う名のぶっちゃけ会が開かれることになった。
ちなみにお式は人前婚で、披露宴は食事の美味しいことで有名なレストランで行われたので、とても素晴らしい結婚式だった。久しぶりに二日酔いになったことは思い出したくないが、夜中に吐き気で苦しむわたしの胃袋をさらに圧迫するようにお腹に乗ってきたうり子の所業は忘れない。
結婚式一ヶ月後のぶっちゃけ会でのこと。
新婚ほやほやの悪友は言い切った。
「はっきりいって好みじゃないし、一緒のベッドで寝たくない」
はい??????
あなたたちもう結婚して一緒に暮らしてるんですよね???
「ベッド別だし」
マジかよ!
「寝室も別にしたかった」
凄い嫁だな。
「一緒におフロに入りたがるんだけど」
そらそうだわなぁ。
「お前が鼻かむ音なんか聞きたくないわ!って思うわけ」
おっしゃる通りです!!!!!
とにかく彼女は結婚について非常に否定的なことばかり発言していたのだが、しかしそれが結婚と言うものだと言うこともちゃんとわかっているので、もう最後は我々悪友は爆笑するしかなかった。だって彼女は幸せそうだったからである。
最初はやはり、叔母様からの紹介で断れず何度かデートをしたらしいのだが、結婚など考えもしなかったらしい。しかし相手もこちらもアラフォーである。自分にはこのひとで最後かもしれないと思うと、結婚も悪くないと考えを改めた。
それに、と続けた彼女の言葉に、悪友は再び爆笑することになった。
「イケメンとはもう十分遊んだしね!」
なんとポジティブなんだろうか、彼女はもともとバイタリティ溢れる女性だが、きっと結婚生活もうまくこなしていくに違いないと思ったのであった。
そんな彼女は、結婚後も仕事をやめずバリバリ働き、旦那さんともそれなりに楽しく生活しているらしい。先日の女子会で会った彼女はすっかり落ち着いた奥様だった。イケメンと遊びまくってたころとはやはり違うし、同じアラフォーでもとても大人に見えた。さて、わたしはいったいどうなるのだろう?と改めて考えてしまったのだった。
ところで今朝のベストショット!
