アラフォーの誕生日に優秀な従姉妹は、アナスイのネイルをプレゼントしてくれたのだが、よく言えば冬の新色(と思われる)、しかしそれはよく見るとアラフォー色だった。
3色のうちさっそく2色を試してみたが、不器用なアラフォーはただ塗るだけでも上手くできない。
配色も単純に交互に塗るだけとなった。

最初はいかがなものかと思ったが、こうして塗ってみると意外とよく見えてくる。アラフォーのくすんだ肌には割りと合っているのでは・・・。とポジティブに考えてみることにした。
さて、ネイルに関してはときどききまぐれに塗ることはあるが、美容関係にわたしはとても疎い。
もう十数年同じメーカーの化粧品を使い続けているし、せっかくチケットを買ったエステ(顔)も続かなかった。
それでも20代は、ツケマとやらに憧れて、友人とともにサロンへ通い、盛り盛りの睫毛を作ったりしていた。今思えばそれは本当に若気の至りで、わたしの目元は奥二重の上にはれぼったく、そのうえ逆睫毛と言う悪条件であったから、アイメイクがほとんどできない。
そこへ大盛、特盛りの睫毛をくっつけるわけだから、なんともアンバランスな顔面になってしまっていた。
つまり、とても変だったのだ。(誰も教えてくれなかった)
それに気づかず、「お出かけの前だから睫毛盛りに行こう❤」などと、高いお金を払ってサロンに通っていた20代のわたし。アラフォーになって思うことは、やってみたいことを堂々とできるのは若さの特権であるが、それが自分に似合っているのかどうか、そう言う判断ができるかできないかは経験がものを言うのだということ。今ならこの腫れぼったい瞼の下に爪楊枝が何本乗るのか解らないくらいの着け睫毛をしようなどと考えもしない。
これだけに限らず、20代のころは多くの若気の至りをくりかえしてきたが、その経験がきっとこれからのアラフォー生活を充実されてくれると信じている。
ちなみにさいきんは、つぶれかけの弊社の隣にオープンしたエステサロンの「ネイルスクール受講生募集」と言う言葉にときめきを感じている。
はたしてアラフォーはちゃんと成長しているのだろうか。