小室哲哉さんの引退報道。





帰宅して会見みました。

小室さんは、30年前からのファンでしたので、大変ショックだったのと、やはり。。という思い。

本人ツイッターなどでも、ふいに弱気な言葉もありましたし、KEIKOさんの介護の辛さがヒシヒシ伝わっていました。

会見は動画で全てみましたが、ファンに今の気持ちを伝えたい。たとえあのような会見でも。
全てをさらけだして、気持ちを伝えたように感じた、小室哲哉さんの姿に涙が止まりませんでした。

そして難聴もあるとのこと。
私も身内を介護していた時期に、突発性難聴と自律神経失調症を患い、とてもじゃないけど、普通に生活することさえも精一杯。
その当時の自分に重なりました。

だからこそ、今は休んでほしい。
そして、いつかまた音楽を。
一ファンとして、待っています。

会見の最後に。
小室哲哉さんの伝えたかったこと。

「僕たった1人の言動で、日本が、社会が全く動くとは思いませんが、先程もいいましたように、なんとなくですが、高齢化社会に向けてだったりとか、介護みたいなことの大変さだったりとか、社会のこの時代のストレスだったりですとか、少しずつですけどこの10年で触れて来たのかなって思ってるので…こういったことを発信することで、この日本もそういったことをみなさんも含めて、何かいい方向に、少しでもみなさまが幸せになる方向に向いてくれたらいいなと心から思っております。微力ですが、少し、何か響けばいいなと思います。ありがとうございます」。