音楽がはじまっても、なかなか登場しない。
(会場内ざわざわ…)
入場口にスポットライトが当たり、あの黒スケスケお衣装の町田さんが。
カツカツ歩いてきて、両手広げご挨拶。
楽曲は、トランペットのアヴェマリア。
スッとリンクインすると、ステップとターンで魅せます。
スケートのトレースとトランペットの音が共鳴していて、相変わらずの美しい背中がリンクに映える。
音楽後半のロングトーンでは、
ひと蹴りでロングサイドを端から端まで滑っていき、観客と一体感、高揚していく空気。
ジャンプなしで全て演じ、スケートの概念なしでかなりコンテンポラリーなダンスでした。
いつかスケーティングだけのプログラムやると思っていましたが、
ああ、以前書いた、夢に見たことが目の前で行われている。
夢叶ったよー、ありがとう町田さん!と、胸いっぱいでした。
後にアーカイブと音源を聴き直したのですが、あの登場、ひと蹴りのスパイラル。
上手く入れてきたな、と。
あと黒スケ衣装、
クリス・ボッティ・イン ボストンのアルバムを聴くと、ライブの雰囲気が、黒スケ合うのよね。。
今後是非、生のバンドと町田樹のコラボレーション、みたいです。
(勿論、観客はお酒を飲みながらだと素敵ね)
「あなたに逢いたくて」〜カーニバルオンアイス
スタート位置(お尻側)からの鑑賞。
ストレートラインステップ、逢いにいく感がよく感じられる。
唇イーグルは切ない表情が、心ささる。
イナバウワーの疾走感、ぬくもりもみれて良かった。
たまアリは広いので、ひと蹴りを、いつもより一拍ためて漕いでいた感じでしたが、製氷したすぐ後だったので、氷の軌跡も綺麗。
ツイズルのなびく髪、2Aのバシュッという氷の音。
明るめの照明だったからかな、表情もよくみえて、温かみが感じられた、幸せあふれる公演でした。
町田くん、本当に素敵な時間をありがとう
