ご無沙汰しています。
最近、新たに始まった社会と科学(理科)などの勉強に追われて
なかなかブログの更新ができずにいます。
さらに韓国は春が短いので、ようやく暖かくなりつつある春を満喫すべく、
週末はフルで遊んでいるため、さらに母の勉強は遅々として進みません。
今日はお勉強のような違うようなお話。
昨日は娘1の友達が一緒に勉強をしに来ました。
そこで旦那が山のようにお菓子を買ってきました。
そのうちのひとつがこれ。
クラウンサンド
「크라운/クラウン」は菓子メーカーの名前です。
「산도/サンド」はサンドイッチのように「はさむ」の外来語です。
ところが、この「산도/サンド」ハングルで表記の際、
正しくは「샌드」と書かなければいけないのです。
発音も「センドゥ」となります。
類似のお菓子がロッテからも出ていますが、
こちらはきちんと「샌드」となっています。
大手菓子メーカーとあろうものが、
どうして「산도」と表記しているのか知りたくなって調べてみました。
するとこの「산도」は日本語式発音の「サンド」を
そのままハングル化したものなのだそうです。
以下クラウン製菓の回答から引用
크라운 산도가 처음 나왔던 1960년대 초만 해도 우리나라는 영어식 외래어보다 일본식 외래어를 많이 사용했다고 하는군요. ‘산도’는 그 잔재라고 할 수 있습니다. 물론 제품의 인지도와 판매량이 직결되기 때문에 쉽게 명칭을 바꿀 수 없는 회사의 입장은 이해가 됩니다만 그래도 식민지의 잔재는 최대한 빨리 털어버리는 게 좋겠지요.
<訳>
クラウンサンドがはじめて登場したのが1960年初盤。当時はまだわが国は英語式の外来語よりも日本式の外来語を多く使っていたんですね。「サンド」は当時の名残だと言えます。
もちろん製品の認知度や販売数もあって、そう簡単に名称を変えることができないというメーカー側の気持ちも理解できなくはありませんが、それでも植民地の名残は早急に払拭するのがいいですね。
・・・・いちいちトゲがあるなあ。ほんとに。
ちなみに「산도」は韓国語としては
「酸度」「産道」があります。
この「산도」を欧米語の「sand」として使うのは
このお菓子の場合だけで、固有名詞化しています。
植民地の名残とか言われるのもうれしくないので、
さっさと名称変更しちゃってください。
ちなみにこの箱の左上に書かれているマーク、
こちらは韓国のグッドデザイン賞のマークです。
あれ?これ、どっかで見たような・・・
これも名残とか言わないでくださいね。
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