日本もそうですが、韓国では「読書」が美徳とされています。

小学生になると、

「1年間で1000冊(100じゃなく1000!)を読むことを目標に~!」

なんて言われます。


読書感想文の宿題なんかも、日本のように夏休みだけとかじゃなく

普通に週に1回は出てきたりします。


私は読書は比較的好きですが、感想文とかはすごい苦手なので、

感想文を書くことを前提に読書をしなければならなくなったら

きっと本が嫌いになりそうです。


娘は読書そのものが嫌いなので、この宿題が出た日は

1時間も2時間も机の前に座って悶絶しています。

たまにそのまま寝ちゃったり・・・。

なんだか気の毒になります。


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小学2年生 くもん「おはなし読本」より



題名「'시치미떼다'의 유래(シチミッテダエ ユレ)」



自分の脳内日本語は「七味を取る幽霊」でしたが、



시치미(シチミ):狩りに使う鷹(매/メ)の尾っぽにつける飼い主の名札

--「七味」じゃなかったんですね。


유래(ユレ):由来

--そうです、「幽霊」は(유령/ユリョン)ですよね。



시치미떼다」 または「시치미를 때다」で慣用句になっています。

しらを切る、とぼける」という意味で、

娘の読んだ本にはその由来が書かれていました。


なんでも、すばらしい鷹を盗んだ人に盗まれた持ち主が

「この目の鋭さはウチの鷹だ!お前が盗んだな?」と

抗議するも、「鷹なんてみんな同じ顔だ。証拠はどうした?」

と、とぼけます。

シチミ(持ち主の名札)が取られていたので

シラを切られると証拠もないのでどうしようもありません。


という感じで


그 이후 을식이처럼 자기가 하고도 하지 않은 척하거나

알면서도 모르는 척하는 것을 '시치미를 뗀다'고 말합니다.


それ以来、ウルシクのように、自分がやってもやっていないふりをしたり

分かってるくせに知らないふりをすることを「シチミを取る」と言います。


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普段の会話ではわざわざ「시치미때다」とは使わず、

普通に모른 척하다(モルンチョッカダ/知らないふりをする)と

言われることが多いですが、ドラマや映画、

それから外国映画の字幕には結構登場しています。


目にしたときはずーっとスルーしていましたが、

いざ娘が習う段になってようやく勉強している無精母。


明日もがんばろうっと!




  イイネ!(10)