韓国の漢字は日本のそれとほぼ一緒ですが、

こちら でご紹介しているように、たまに旧字体で書かれていることがあります。


それを知らずに例えば「がっこう」を「学校」と教えてしまったりすると

本当は「學校」なので×になってしまいます。


ただ、「学」も簡体文字として存在はしているので、

学業としてでなければ、大人は読めるし、意味も通じます。


以前もお話したのですが、小学校では最低年に一度漢字のテストがあります。

なのに漢字の授業はありませんし、国語の授業中に漢字を教えることもありません。


自己責任で自分で勉強するか、塾に行くかで習得します。


韓国では現在、活字中に漢字は使われていません。

(一部新聞や学術書は除く)

使われていないのに漢字のテストがあるというのも不思議だし、

テストがあるというのに、授業では教えないというのも摩訶不思議。


なんか一貫性がないなーと思いつつも、たぶん来月あたりから

始まるであろう漢字のテストに向けてちまりちまりと練習中です。


昨日は娘が「内外(내외/ネウェ)」という漢字を練習しました。

「ネウェ、ネウェ、ネウェ・・・」声に出した読みながら書く書く書く。


ふとその手元を見ると「内」の筆順が違います。


「ちがうよ、멀경몸【 冂 】(けいがまえ)を書いたら사람/인【 人 】って書くんだよ。」


「あれ、そうだっけ?」と言いつつ、その通りに書いてから


「うーん、なんか形が違うよ」と漢字の問題集を引っ張り出して

「ほら、さっきので合ってるじゃん!」と見せてくれたその字は



何が違うかわかりますか?

かまえの中は「人」ではなく「入」なんです!



韓国の小学校で習う韓国語-韓国語「内」の書き順



旧字体との違いは結構まめにチェックしていたのに、

これは微妙すぎました…。


もちろん「内」(中が「人」)も通用しますが、

これは簡体字なので、「入」を練習することになります。


もちろん韓国では韓国の漢字を勉強しないといけないわけですが、

自分が小さいころから習ってきた知識とかが

全然使い物になってないなー・・・なんて、

こんな些細な漢字の違いで軽く失望です。


文系なんで、数学は無理だけど、漢字ぐらい・・・と思っていましたが、

その漢字すら、まもなく娘に教えてもらうことになりそうです。

とほほー汗




イイネ!