小学校に入ると毎週パダスギという韓国語の聞き取りテストがあります。

先生が読み上げる通りにきちんと書けるか、そしてティオスギと言って

きちんと文字間の正しい位置にスペースを入れられるかをテストします。


テストと言ってもぶっつけ本番ではなく、

あらかじめ出題される問題の一覧表が配られ、

それをひたすら練習してテストに臨めば

それほど大変なテストというわけでもありません。


そのパダスギ、

一年生の間は私のグダグダな発音でもなんとか練習できていました。

発音がどうあれ、その一覧表を数回書いて覚えればいいので

あまり問題はありませんでしたが、

2年生に入ってから難易度が突如アップしました。


今週から始まるパダスギの一覧をここに書いておきます。

学校によって違いはしますが、この一覧は教科書からの

抜粋なので、たぶん順序程度の違いかと思います。



赤字部分が発音が苦手だったり

意味がわからなかった部分です。


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パダスギ 1級(「級」はあまり意味がなく「その1」のような感じです)


1. 깜장 흙 속의 푸른 새싹

2. 돌팍 밑에 예쁜 새싹

3. 흙덩이도 무섭지 않고

4. 쌀 한 을 얻어 오려 형을 찾아

5. 봇도랑에 우는 소리 닁큼 뛰어 가 보니

6.발을 다쳐 아파서 운다.

7. 바쁜 길을 잊어버리고

8. 길 잃은 방아깨비 가엾어

9. 잔솔밭이 내 집일세.

10. 김칫국을 끓여

11. 까마득한 옛날 일

12. 겨우 무릎에 닿았네.


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1.깜장は、はじめて見る単語です。

はじめ「깜작」かと思いましたが감장(まっくろな)の強調語。


2.돌팍돌멩이 의 사투리(「石ころ」のなまり

方言まで登場されては本当にこの先どうしましょう・・・。


3.

「マル」と言ったら「馬」と「言葉」しか知らない自分でしたが、

単位である「斗」でした。一斗缶の一斗。18リットルぐらい。

・・・もうほとんど聞かない単位ですね。


5.봇도랑 たんぼのあぜのわきの水がたまった溝

「あぜ(土が盛り上がって道になった部分)」の方は

논두렁といい、なんだかふたつとも紛らわしいです。


닁큼 すぐに、さっそく 

自分の辞書(携帯用)には は出てきませんでしたが、

냉큼の強調です。

ちなみに私の携帯は「닁」と打てません。

それだけ使用頻度がなく少ないんであろうと想像します。



8.방아깨비 バッタ(ショウリョウバッタ)

こういう具体的な虫の名前とか全然だめです。



10.김칫국 キムチ汁(スープ)

以前に書いたㅅがパッチムになる あれです。


11.까마득한

これを辞書で引いたら⇒「가마득한」を参照

とのことで、それを引いたら⇒「가마아득한」を参照

と、さんざんたらい回しにされました。

最終的には가마아득한 (はるか昔の)の強調語



普通の言葉でもアップアップですが、

強調語・なまり・専門用語目白押しで、初回から母の心は折れまくりです。

娘も「何言ってるか全然わからないけど、とりあえず覚えとくわ」

そんな感じです。


たぶんほかの子たちもそんな感じだと思うので、

個人的にパダスギの「テスト」をする意味って

あんまりないんじゃないかなぁと思うんですが、

まあ、韓国は評価好きなんで仕方がありません。


今週せっせと覚えて金曜日が本番です。




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