ブログで韓国語講座 31 一人称代名詞 | 京都駅 ウリ韓国語教室

京都駅 ウリ韓国語教室

京都駅前で韓国語の講座を開いています。
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所在地 京都市下京区油小路通塩小路下る南不動堂町3
ハングルの読み書きクラスから、授業をすべて韓国語で行うクラスまで、少人数で会話中心の学習です。

もと生徒 による初心者向けの韓国語講座、第31回です。

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前回は自己紹介の文をご紹介しました。

「わたくしは○○と申します」

という文です。


ここで"わたくし"という単語を使ったのですが、その前に一人称代名詞の話をするのを忘れてました。順序があべこべになってすいません。


一人称代名詞というのは、"ぼく"とか"わたし"、"わたしたち"というように自分や自分を含む集団をさす代名詞です。


"ぼく"とか"わたし"はといいます。

複数形の"ぼくたち"とか"わたしたち"は우리といいます。


謙譲形もありまして、"わたくし"はといいます。複数形になると저희です。

저희はイと発音します。ですから저희チョイと発音します。


これらは男性女性とも同じ形を使います。


人称代名詞をご紹介したついでに注意すべき点をご説明します。

◆人称代名詞に助詞が続くと変化が起きることがあります。


"わたしが"と言いたいときにをつなげたくなりますが、このに変化して

となります。

 

例)

가 피아노를 칩니다.

わたしがピアノを弾きます。


 

 

【2】

代名詞に助詞が続くと縮約されることがあります。


나는 ⇒ 난 わたしは

나를 ⇒ 날 わたしを

무엇을 ⇒ 뭘 何を

무엇이 ⇒ 뭐가 何が

이것은 ⇒ 이건 これは

이것이 ⇒ 이게 これが

그것은 ⇒ 그건 それは

그것이 ⇒ 그게 それが

저것은 ⇒ 저건 あれは

저것이 ⇒ 저게 あれが

 

例)

난 영어를 배워요.

わたしは英語を習っています。

 


以上しげたか でした。

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