26日

この時期抑えときたい花が湿地の花たち。

 

イヌセンブリ、ヤマラッキョウなど。

イヌセンブリは明石にもあるのだがここが一番近い。

 

イヌセンブリ

 

 

 

 

 

この花の上のモジャモジャの毛が何のためにあるのかわからないが、他センブリと見分ける重要は違いだ。

普通のセンブリはこの毛はない。

 

スイラン

 

ランではない。キク科。

シュンランに似た葉っぱが付くから。

 

ヤマラッキョウ

 

根っこにはラッキョウのような固まりがあるらしいが、こんなもん食わんでも普通のラッキョウで十分。

 

湿地とは環境が違うがこの赤は見逃せない。

 

マユミ

 

 

今年花は鑑賞の時期がむつかしかった・

春は早いし秋は遅め。

 

まあ丁度の花に出会えたからよかったけど。

 

この湿地にたくさんあった食虫植物は無くなっていた。

 

あとはムラサキセンブリとセンブリ。

今年はアケボノソウはどうも見逃がしたようだ。