
アジサイの種類でシチダンカというのがある。
学名をハイドランゲア・ステルラタというらしい。確かに星のように美しい。
幕末に來日したオランダの軍医シーボルト(ほんとはドイツ人)が、日本植物誌の中で図版を記載しているのだが実物が見つからなかったものを、1959年六甲山ではじめて発見されて大騒ぎした植物だ。
今では自然のものはないといわれており、挿し木したものを折に触れて配布したので多くの所で見ることができる。
我が家でも家人が、ずっと以前にどこかからもらってきたものが育っている。(数年前までは私自身が関心がなかったから見向きもしなかった。)
ところが、六甲山の植物に詳しい”M”さんが、これは植栽したものではないと断言する株がある。
山頂付近だ。
他にも株がないのか、花の時期にヤブコギをして探してみるつもりだ。