「 もののあはれは秋こそまされ 」 今週のお花 | 逢いの花

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こぼれ種咲かせましょう

 

来年のダイアリーの準備を考える今日この頃 

・・・の前に12月を控えて慌ただしくなる予定も考える今日この頃でございます笑

秋は本当にあっちゅーまに過ぎて すぐ冬が来てしまいます

慌て気分で秋を楽しもうじゃまいか~ということで 今週は写真の ムラサキシキブ

 

11月の誕生花の一つになっています  どちらかというと実のほうがお馴染みだったりするかな?↓

 

 

古くは「玉のように連なる実」からタマムラサキと呼ばれておりました

京都に渡ると「重なる実」と表しムラサキシキミ(重実)と呼ばれるようになりました

ここから女流歌人の紫式部を連想して 現在の名前になったそうですよ 

ヨーロッパではギリシャ語の美しい実という意味のカリカルパと呼ばれているのでした

確かにね~この紫はきれいですよね    実は私 この色の着物を持ってるんだぞ(〃▽〃)

。。。自己満足はおいといて汗   実はもちろん 花だって可憐なピンクで素敵ですよねハート

 

ムラサキシキブの花言葉は 聡明  才女の誉れ高い式部さんからです

 

鉛筆 紫式部には自選したに歌を集めた紫式部集という本があります

  その中に秋を詠ったものは2首  その一つをご紹介

      『 おほかたの 秋のあはれを思いやれ 月に心はあくがれぬとも 』

意 あなたの心が美しい月におどっているとしても 総じて秋はもの哀しい季節

   そのことを忘れないようにしてくださいね

 

式部の時代は灯りが乏しく日が落ちればほとんど暗闇

月の灯りは有難かったことでしょう

黄色の月にムラサキシキブが映える晩秋です

 

PS タイトルは徒然草より  「しみじみとした趣は秋が一番優れている」の意味だそうですaya