四谷大塚から早稲田アカデミーに転塾しました。
4年次男です。
あくまでも母が感じたことです。
そして、あくまでも息子の校舎のことです。
四谷大塚の時は授業が1日3教科、ワセアカは1日2教科。
時間的にもワセアカの方が短いです。
しかし、それで本人の定着具合が弱いということは一切なかったです。
むしろワセアカの方がよく理解して帰ってきている印象。
ワセアカは延長なし、チャイムが鳴って『本日の授業終わりにします!』、『ありがとうございました!』と元気な挨拶が聞こえました。
そして、四谷大塚は教科担当制、ワセアカは算数と理科は同じ先生が担当し、国語と社会はそれぞれの先生が担当します。
これは校舎によるのかもしれませんね!
次男はお恥ずかしながら下のクラスです。
それは四谷大塚の時もワセアカも同じ。
しかし、予習シリーズの進み具合が全然違う。
本人曰く、ワセアカは扱う問題数は少ないけど、先生がじっくりと説明してくれるから授業時間内に理解しきれる、とのこと。
これは体験授業の時に次男が感じたことです。
これに尽きると思いました。
なので、宿題も自力で出来ます。
四谷大塚の時は、とにかく進めろ進めろで、1教科あたりの授業時間が短いのにダダダダダだと進めるので、次男の頭の中はハテナでいっぱい。
次男はワセアカが合っていると感じました。
そして、補助教材が充実してる!
都道府県マスター、錬成問題集【理科】、【社会】、基本の『き』をカバー出来て、とてもよく出来ているテキストだと思いました。
宿題として出され、直接書き込みましょう!とのご指示がありましたので、テスト対策用に追加購入しました
私語厳禁と言われているワセアカの授業。
ところが、校長先生が体験前の説明の時に、『うちの校舎は違います。もちろんおしゃべりは一切禁止です。でも、不明点や自分の考え方の発表はどんどんしてもらいます!そこで集団弱の良さを発揮して、仲間と切磋琢磨していきます。』とのこと。
実際、次男は『ぼくは●●●●●と考えました!』と発表したり、お友達の意見を聞きながら学んだりしているようです。
もちろん間違えあることもあるようです。
しかし、そこから学び合っていくのです。
規律は守りますが、程よい感じの印象を受けました。
宿題もワセアカの方が多いです。
すべてやりなさいではなく、ここをやりなさい、ここはやらなくて良いと、具体的に指示を出してくださいます。
ノートの書き方指導もしてくださいます。
次男はノートの書き方が何度言っても下手なため、大変ありがたいです。
体験の時に宿題を提出したら、先生の赤、青、緑ペンでぎっしり書かれていました!
ここはこう書くと良いです。
お手本です。
今度、真似してみてね!
この書き方、良いね!
見直した時にすぐに分かるよね!
この考え方、ナイス!
よく理解しているね!
など。
そして、ノートの最後には、
まだ慣れなくて大変だと思うけど、頑張ってね!
分からないところは必ず質問してください。
なんでも教えます。
一緒にがんばろう。
と、書かれていました。
きめ細かな指導が次男には合っているなぁと感じました。
助かります。
カメ母