瓶詰のオルゴール2 | 千葉家・廣田家本家は双竜・龍年生まれです!猪年生まれの廣田佳子の”自然の癒し”

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瓶詰には、上に白い聖母マリア様のベールをかぶせ、

薔薇のロザリオで、白い貝殻を閉じこめた後に

祈りを込めて封をした。

 

その祈りには、心の清潔さ、美しさが、その詩と共に閉じこめられている。

フタをそっと開けると、

清い、キリエ、

聖母マリア様の涙と、慈しみがその中より、あふれ出る。

 

そのロザリオには、シスターからのプレゼント。

悪との壮絶な戦いに、紐が切れた。

 

それが、しるし。

大天使聖ミカエルは、私の守護天使であり、私の洗礼名である。

 

千葉の胤和叔父は洗礼名はガブリエル。

他のシスターからの祈りと共に、ロザリオは、また、清められ強められた。

叔父は、聖人君子のような方だった。さすが!尊敬するべき方。

独身を貫き、常日頃、勉学を欠かさず、精神的戦いをしておられた。

聖人君子とはかくありなん。

 

カトリックだからこその、祈りは、清い。

聖なるもの。清貧・貞潔は必要不可欠。

断固として、守り抜く、女の(男性も)貞操観念は、大事にしたいものである。

 

美しい、この観念と祈りは、精神を美しくすると、私はずっと思い大切にしてきている。

この美しさが、女性も男性をも美しくする。

 

様々な倫理観の崩れた、特に性的倫理観の崩れている、

この汚く汚れた濁って腐ってきて性的汚物の匂いのしている現代の日本にこそ、

美しいカトリック的価値観こそふさわしいと断言する。

 

ご拝読ありがとうございました。