新婚旅行も終わり、

ドバイ経由でインチョンに帰る途中。


午前3時の便なんてココはスゴイよ。
成田も頑張ってほしいわ。


それにしても 帰ったら 新しい寂しい生活が始まるのか
と思うと、今までの 旅行から帰国後の出勤の鬱とは違う
やっぱり嫌な気分が漂うのね。


普通の専業主婦だったら
新しい新婚生活にウキウキして帰るんだろうな。


わたしの場合の 仕方なくニート主婦の現実はこんなもんだわ。



夢見る夢子ちゃんな わたしには
ロマンチックな新婚旅行でもなかったけど、

普通に十分に楽しかったわ。



ちょいイラは何度かあったけど、

一度も喧嘩はなく。


食べて寝て起きれば 寄港地に到着する

平和なクルーズシステムにバンザイだよ。


気性が荒いヒトには イチオシだね。



最後にわたしが、

ベニスからの飛行機で、これからの生活のことを話してる時

お義父さまのことで 思い出し苛立ち。


結婚式後 新婚旅行当日夜に、
仕切やのお義父さまが 冴えないエールを送ってくれた時、
余計な一言がムカついたんだよね。


「日本人みたいに何でもケチって生活するのはダメだ。

だからって韓国人みたいに何でも大盤振る舞いなのもダメだ。

半分くらいで生きて生きなさい。」

と。


多分、
「わぁ、いい言葉をありがとうございました。」

拍手喝采 とか 期待していたのかしら
お義父さま。


わたしの ことをケチだとでも言いたいんでしょうか。。


つーか、思うに 日本人は 良い物を知ってるから

下らないモノに バカみたいにお金は使わなのよ。


第一 、何人とか 関係ないし。
それはお義父さまのしってる チッこい世界だけでしょうに。
せいぜい ワイドショー程度の。


なんか (井戸の中の) お義父さまが言う、「日本人は・・・」
って決め付ける文句は 毎回毎回
わたしのこと名指しみたいで気分わるいわ。


確かに 家具とか買う時、思い当たる行動はあるけど、

むしろ 韓国にわたしの センスに合う
買いたいモノが無さすぎて、
妥協して買うなら やすっちいモノに高額は払わない。

って言うスタンスだったんですけど。


三流ホテルに スイートで泊まる余裕はないけど、
一流ホテルに クラブフロアで泊まるお金は惜しくもないわ。



だって韓国は 電化製品でも デザインでも
明らかに日本の方が良品質なんだもん!!


って、思い出し苛立ちをブチまけてみた。


「うりえぎがケチってるなんて、そんなコト ジュニ君は思ってないよ~」

ってジュニ君。


そんな ジュニ君に最後に忠告。。

「わたしは、 パパやママが間違ったことをジュニ君に言ったら 必ず訂正するから、

今後 ジュニ君のお義母さまと お義父さまが
わたしに対して言ったことに
ジュニ君が同意見じゃないなら、

いくら面倒くさいお義父さまでも その場で訂正して。

じゃないと ジュニ君も同罪だよ。

間違えは 直してあげるべきでしょ。

無知は恥だからね。」


ストレスはブチまけてから 新婚旅行を終えないとね。

これで 少しスッキリ!



唯一、旅行前の鍵不安が残ったまま だけど 、
ジュニ君が 最後に家に入らないように伝えてくれたし、

ココは わたしの姑を信じて。


帰って 家に 立ち入った痕跡が 見られたら 発狂だけどね。

敢えて わたしのスリッパを 微妙な位置に置いてみたので
地震でも起きてない限り すぐ分かるわ。

あ~ わたし怖い。


なにはともあれ、雨女なわたしが 曇り時々晴れに 恵まれ
身も心も 怪我もなく

ジュニ君の意外な一面や
将来計画も立てる事ができて

ゆっくり二人で過ごせた
ステキな新婚旅行になったわ。


ドバイのダイナーズラウンジで、
既にジュニ君は隣でお休みだけど、

飛行機で目が冷めたら、
わたしたちの 新婚生活が 待ってる。


たぶん 多少、いや 人一倍?
色んな面で大変な生活になるだろうけど
これからも 二人で 乗り越えていけますとうに、、

と、帰りの便に願いを込めて☆☆


ふぁいとぉ ジュニ君!!


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