韓国に発つ日を決めてから、パパはやっぱり寂しそう。



一瞬見せる顔も、

発する言葉も、

寂しさを隠そうとしてるのが分かって

余計に胸が痛くなるんだよね。



私がパパに、

「昨日、お兄ちゃんが夜中話しかけてきて中々眠れなかった…」


「ママが私の欲しがっていた美顔器を買ってくれた~。」




と言ったら…パパは、



「あと2ヶ月もないんだから、おにいと夜中でも沢山話しなさい。」


「2ヶ月間はママに恩返しが出来るといいね。

ママはいつでもウリエギのコトばかり考えてるからね。」



なんて、

わざわざ2ヶ月を強調して

意味深でせつない言葉ばかり言ってくる。



だから決めた。


今までの、末っ子わがまま ウリエギはもう卒業して、

あと2ヶ月は、ジュニ君よりも友達よりも家族を1番に考えて暮らそう。。


後で後悔したくないから…。


だから昨日はパパのお手伝いをした。



うちの中庭の真ん中にある大きな木、


「ハナミズキ」


家でとっても存在感のある木。


春は家族の友達とかたくさん囲んでお花見パーティーをして、


夏は木陰でバーベキューパーティーをして、


冬は毎年クリスマスイルミネーションを飾るんだ。



今年は、去年から大分値下げしたLEDライトを1000球買ったのに、


パパ一人でやるのが大変で


まだ一つの枝しか付けてなかった。



クリスマス目前なのに。



だから私からパパに、

寒いけど一緒にやろう

って言ったよ。



全長5メートルもあるから1番上までは付けられなかったし、


私はハシゴを押さえて、針金と電球を渡すくらいしか仕事はなかったけど。


3時間くらい掛かったかな…?


クリスマス3日前にして、イルミネーションが完成キラキラ



パパと私の共同作業。欲を言うと一番上までつけたかったけれど、私は結構満足。
☆韓国人王子様と婚約中―出逢い~結婚までの記☆-Image168.jpg


隣の小さい木は今年頂いた私の背丈程の小さいもみの木。


ついでにデコレーションしてみたドキドキ



いつも家族を見守っていたこのハナミズキも、

見られなくなると思うとせつないわ(ノ><)ノ




あ゙…


blog書いてたら電車乗り過ごしたよ( ̄▽ ̄;)


やばいやばい。