ノルウェーで2011年7月22日に実際起こったテロ事件をドキュメンタリー風に映画化


逃げ惑う姿を72分ワンカットの緊迫感で撮影。犯人は見えないがものすごい緊張感。

実際は極右派のノルウェー人が労働党の移民政策に不満を持って起こした事件だそうです。
また、生存者に今度は大人の一部のノルウェー人から、なんで生き残った!とネット上で罵声を浴びせられたとか。イラクの人質事件も思い出しますね。

極右政党が伸びてきている今、もう一度考えさせられる作品