電王第34話 「時の間のピアニスト」 | 猪突妄想日記 全集

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俳優の佐藤健くんを応援してます。

今週は、ウラタロスが大活躍(暴走?)でしたね。

なんか、うまくまとめられなかったのですが、感想を!





☆人の記憶と時間



誰も知ってる人がいないという契約者のピアニスト。

人々の記憶から消えていく桜井侑斗。



電王のテーマというべきものが、クローズアップされた話でした。

記憶に無いものは、元に戻らない。

今まで、どんなにイマジン達が暴れようと、イマジンを倒せばみんな元通りになるのだと思っていた。

しかし、ここにきて、元に戻れない人。

人の記憶に残ってない人は、時間から取りこぼされる…。消えてしまう。

それは、どんなに良太郎が、頑張っても無理な事。

そして、連れ戻したいと思ってる桜井さんは…



でも、救いがあった。

取りこぼされた人は、デンライナーに乗って、思い出してくれる人がいるまで旅をする。

電王らしい、エピソードで良かった・(ノД`)・°・

こういう救いがあるところが、電王の良い所だよね~。

見ている視聴者も一緒にホッとしちゃうような…







☆ウラタロス



そして、はずせない今週は、ウラタロスの回!



契約者との関係を調べようと、お見舞いに行くD侑斗。

本人が、持ってんのに「これを持ってきたのは、侑斗じゃないです」って、怪しすぎです。

すかさず、U良太郎が助け舟。

見つめられちゃって、肩抱かれちゃって、看護婦さんメロメロです。

演じてる健クンは18歳ですよね。

なんでしょう、あの流し目は!窓の外を指す手も美しい~

声が遊佐さんのエロい声だから、倍増なんですが…

看護婦さん、チュー待っちゃってますからー!患者さんもいるんですよー!

コハナちゃん、止めてくれてありがとー!



デネブ、興奮しすぎです。

「その技、侑斗に教えて~」って(≧∀≦)!!



契約者とピアノのセッションするウラタロス。

吹き替えの方の手が、あまりにもぷよぷよでビックリしましたが、U良太郎は、かっこよく弾いてます!

健クンが、ブログでピアノが弾けたらもてたのに…って、言ってたね。

ピアノお似合いです (*^。^*)



イマジン登場で、ロッドに変身。

ロッドって、動きがホントにスマート。

先週のソードと同じ人が演じてるとは思えません。

でも、クールなウラちゃんも今回はちょっと最後は熱くなってた。

バックにかかってた「Double-Action Piano form」が、盛り上げてました。



ロッドで戦うと、ギガンデス戦になる確率高いよね。

レドームが一番使いやすいから?

久々にきたギガンデス戦で、チビうりは大騒ぎですよ。

「塩辛にしてやる!」

「丸焼きだっ!」

って、ウラタロスのセリフは、面白いです。





☆契約者の願い



ピアノが欲しかっただけでないピアニスト。

奥村さんと一緒に弾いている姿が、楽しそうで、楽しそうで。

音楽って、音を楽しむものなんだと、改めて感じました。



「あの子は、私を見つけ出してくれた」



人と人との繋がり…

ものすごく面倒な時もある。多分このピアニストだってそう思ってたはず。

だからこそ、世捨て人になってしまったわけだし。

そんな彼の忘れたくない日は、奥村さんと出会った日。

一緒にピアノを弾いた日々。

一人でも楽しかったことが、二人だと2倍、3倍、それ以上にもなる。

人は、一人では生きられない。







☆予告編



ウラちゃん、またなんかやらかしてる~、バーンとか言ってますよね、お花持って (*^o^*)

なんて、呑気にしてたら…



桜井さん!!

侑斗!!!!

ゼロノス!!!!!!

「俺がゼロノスになって戦うこと。それがお前と未来の俺との契約だ」

お前は「デネブ」で、未来の俺は「桜井さん」ということ?



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                                 ◆◇◆◇ トラバ(2) ◆◇◆◇◆◇