今回の作品解説
⑤「妖精の国のhanako」 sold out
このイラストは、“hanaちゃんが森の中をお散歩している途中に、妖精の国に迷い込んでしまって…
人間の国にちゃんと帰れるまで妖精たちが魔法でhanaちゃんに妖精の翅(はね)を付けてあげてる”
というストーリーで作ってみました。
hanakoちゃんの両脇にいる妖精はベニカナメの葉っぱを切り抜いて作り、翅(はね)はデルフィニュウムの花びらで作りました。レースフラワーの押し花の花冠などおしゃれしています☆
(妖精の形がわかりやすいように画像の彩色加工しました。)
その妖精をくるりと囲む押し花は着色紫陽花です。
華やかで可愛くしたかったので着色押し花を貼りました^^
hanakoちゃんの翅は、カラートレーシングペーパーを手でちぎって、
花模様のクラフトパンチで飾ってみました
hanaちゃんが摘んで膝に置いてるお花は、ヒメジオンや紫陽花、かすみ草などの押し花とプリザーブドフラワーのミックスです。
切り株の周りに咲いてる草花もプリザーブドフラワーのかすみ草・紫陽花・モスを散りばめましたよ
(こちらの画像も足元がわかりやすいように画像加工しています。)
前回までのアクリルガッシュ2枚+こちらの透明水彩の作品で、
「hanakoちゃんシリーズ」はとりあえず終わりますが、「hanakoちゃん」はこれからも描いていきたいと思っています(^^)
続いて、旧作品
⑥「野葡萄摘み」
これは、去年9月に作ったもので…「フェアリー展」に出そうとか思っていなかったので、
家に適当に飾っておいたら陽を燦々と浴びて葉っぱの色が退色してしまったのですが・・・
でも、これはこれでいいかなと思い花の部分を少し直して展示した作品がこちら
上下の紅葉している葉っぱは描いたものですが、それ以外の葉は道端の「野葡萄の葉」を、
押し葉にしています。
濃い紫の花が退色していたので、家にあった押し花を貼りなおしましたが、名前はわからないです^^;
花と葉っぱがてかてかと光っているのは、
押し花・ドライフラワーを長持ちさせてくれるスプレーをかけたのです
乾燥で、薄い花びらなどが割れてしまわないように、カバーしてくれるので助かります^^☆
今回の作品解説は以上で終わります。
一週間に一回の作品解説更新になってしまいますがm(_ _)m、
この感じでいくと、5月の半ばまでには、終わると思うので(^^)
最後までお付き合いくださると嬉しいです(*^^*)
コメント欄は最後の「作品解説☆5」に解放しますので、ご感想などがあればよろしくお願いします(*^^*)