今日は半年ぶりのG研でした。。。
血液検査異常なし。
内診したので結果は後日郵送・・・

いつも通りの診察の流れでしたが。。

なんと
主治医。。。
来月でいなくなってしまうって。。
地元(遠い遠い地方・・・)に戻るそうです。

ショック・・・

主治医
「後任はどうしようか?知ってる先生いる?」

って
ずっと主治医ぢゃん・・・

でも知ってる先生って聞くから

「U先生にT先生にT部長先生~」
たぶん
主治医よりみんな偉い先生・・・

あ。。
唯一、再発したときの手術で、主治医と一緒に執刀してくれた先生が、主治医より下の先生だった。なのでそのK先生にお願いすることに。

は~
寂しいし
不安だ

主治医がもしこのまま私のことを診てくれていたら、どんなふうにしていくか聞いたところ

再発からまる五年までは半年間隔
そのあとは卒業してもいいけど・・・
う~ん
一年くらいでフォローしていくかな

って感じだそうです。


そして
毎度のことですが

「尿漏れないの?なんで治ったんだろうね~放射線もしてるのにね~」
と。

本当に本当にそのことが奇跡だと思ってるようで、人体の不思議を主治医にみせつけたことは私にとっては嬉しいことです。

主治医が子宮けいがんの数多くの症例を治療してきて、良い意味でも記憶に残っているだろし。。
そして私の癌の発育の仕方も稀で、主治医も今までこんな症例はほぼないと、良くない意味でも記憶していると思うので。
いろんな意味で主治医にとって忘れられない患者になったな。。。

あ・・・
それにしても悲しい

でも最後は主治医のお子さんの大学受験の話ししたりと、普通の話しもできて良かった。
そして主治医から握手を求めてきてくれました

あ。。。
ダメだ~涙が

昨日は4年以上勤めた職場を辞めたし
二日連ちゃんで別れがあってつらすぎる~