育苗専用パネルを変更&ワケギの根の手入れ | うりぼんの水耕栽培&畑栽培

うりぼんの水耕栽培&畑栽培

令和3年から水耕栽培にハマっています。
畑や庭でも、作っているよ♪
『菜園ナビ』にも登録しています。
ハンドルネーム : お花倶楽部、など
興味のある人は、覗いてみてね。


温室内で水耕栽培を楽しんでいます。


定植前の小さい苗までの育苗は発泡スチロールに穴を開けて、植え付けパネルにしています。



手前に浮かべているのがこれまでの育苗専用パネルでした。
 
  ・・・・・・・・・・・・・

今日は、温室内であれこれ触っていたら、ふと思いつきました。
苗は培地にスポンジを使い、1個ずつバラしたセルトレイを栽培ポットにしているので、バラしていないセルトレイをコンパネ水耕栽培装置に入れてみました。

この128穴セルトレイは機械植え用(※手植え用は縁がしっかりしている)で、ふにゃふにゃするので、数か所に針金を渡しています。(端っこは後で曲げ加工します)


これが、なんと、1列も切らずにそれぞれの槽にシンデレラフィット!
128穴が合計3枚、ピッタリ収まってしまいました。

先日のほうれん草苗で2枚使ってしまったので、


明日は、さらに3枚追加しようと思います。

  ・・・・・・・・・・・・・

同じ槽で、ワケギを育てています。
豆腐容器の底を大きく切り取って鉢底ネットを敷き、一番安いボラ土小粒を入れて、発泡スチロールのパネルに取り付けています。


ドロドロの茶色の根っこを引っ張って、


バッサリ切り捨て


こんな感じになりました。

もうちょっと抜いたほうがいいかな?


あるいは、こんなに傷んだ根っこが、




こんな感じになりました。


ちょっと若返ったのだ♪


杉板装置の方に引っ越ししました。



  ・・・・・・・・・・・・・

最後まで読んでくださいまして、どうもありがとうございました。