友達や付き合う人、
夫婦、部下や仕事上のパートナー…


個々にとって、ペアになる相手は、どんな感じの人なんだろう?

何となく
『補完し合える相手』
との組合せなんじゃないかと感じる。



18歳くらいの頃、よく遊んでいた女友達と並ぶと、

『真逆な雰囲気なのに、なぜか仲良いよな。』

と年上の男性によく言われていた。

彼女とは同級生だし、私たちが一緒にいることが、客観的に見て不思議がられるのに当時はビックリしていた。


その頃、彼女の野良猫のような生き方に刺激を受けていた。

少し引っ張られるような感じで、外の世界を垣間見ていたのかも。


一見、道をちょっと外れている彼女だけど、
学生時代の優秀さも知っているし、常識的な事柄もしっかり分かっている。


だから、波乱はあっても、順調なんじゃないかと思う。





もう5年来の知人の弁護士さん。(私の陽の先生。=隠と陽の陽。人としての先生という意味。)
事務所に、新しい弁護士さん(私も面識アリ)が入り、
その人は、かなりの緻密さがあり、自信の裏にある根拠がかなり当てになるらしく、
とても良い刺激になっている上に、時には(業務上の)良き相談相手、時には『先生』になるらしい。

でも、その人は、営業力がない(というか、必要ないと思っているらしく)から、

独立向きじゃない。

業務外での顧問先との関わり方や、顧問先への新しいサービス模索を、私の先生の方は、よく考えている。


二人の先生たち、この組合せは本当にマッチしているな…と感じる。



ロンブーの二人、
お互いに、『生まれ変わったら、相方になりたい』と言っていたテレビ


きっと引き寄せられてペアになったんだな…と感じたし、
『補完し合う』とイメージ。




私は、
自分に補完したい部分…

緻密さだったり
行動力だったり
探究心だったり
実行力だったり

時には冷たさ(気持ちの切替)だったり…
真っ直ぐな気持ちだったり…


そんな部分を強く持っている友達や異性に惹かれる。


じゃあ、私は、相手に何を補完出来ているんだろう。

みんな私の何を好いてくれているんだろう。



『補完し合える』を目指そう。