朝日新聞ポッドキャスト@AsahiPodcast
#MEDIATALKゲストはABCテレビ「キャスト」の上田剛彦アナウンサー。フィギュアスケートが大好きという上田アナ。アイスショーの実況や浅田真央さん、羽生結弦選手へのインタビューもしています。「羽生選手は羽根が見えない天… https://t.co/5WFWG5sxMW
2021年11月24日 19:30
聞き手：ゆづ、どんな人なんですか？
羽生選手はあのままの人です。
ひょっとしたらどこかで、見せていない何かモヤモヤっとしたところはあるかも知れないんですけども、決して僕らの前でも誰の前でも見せないし、常に前を向こうとしていて、うーん、もう何か「羽根が見えない天使みたいな人」って僕は思っています。
聞き手：僕の印象でも、孤高のカリスマみたいな感じを受けますけれど
「孤高」ではないんです。「おちゃめ」です。何かね、ダースベイダーの小道具「ライトセーバー」とかあったりするともう、裏に入ったら、連れて来ている子供達がいるんですけどね、その子供達とかと一緒にビュンビュン遊んだりとかして、(子供と)同じような感じで遊んだりとかして…。
聞き手：だけども、天使と見紛うばかりの、こう、凛々しさとかあるんですか？
そうですね。
当然アイスショーですから氷のコンディションはそんなに良くなかったりするんですよね。簡易だから、ちょっと溶けていたり、剥げていたり、どっかであるんですよ。なんですけど、そこで例えば、(羽生くんが)最後4回転ジャンプをやってみるとかといった時に、当然コンディションが良くなかったりしますし、当然ショーが終わった後で疲れているから、転んじゃったりもするじゃないですか…真剣に悔しがるんですよ。その悔しがり方は、「4回転が跳べなかった」という悔しがり方とともに、「アイスショーを観に来てくれた人達は、僕の4回転を見たいんだよね。その人に見せられないことが悔しい！」って。「あー跳べなかった」って。
普通だったら怪我も怖いですし、僕としてはやめてもらいたい。「あー残念でしたね」って言いたいんですけど、もう一回やろうとしたりとかするんですよ。
聞き手：プロフェッショナルですね。
もうね、ちょっと涙が出そうになります。
聞き手：本当に、そういうプロってものを目の当たりにすると感動しますね。本物っていう感じがね。
感動しますね。スケーターって凄いなって。
「羽根の見えない天使」ってフレーズ、凄く秀逸です。でも、時々、どうみても羽根があるでしょうって感じる瞬間もありますよね。
また、その後の「孤高ではないんです、おちゃめです」って言い方に、親戚のおじさんのような温かい親しみと愛情を感じて、ほっこりします。
上田剛彦さま、羽生くんの素敵なエピソードを沢山、語ってくださってありがとうございました。🙇♀️
何度も言わせて頂いている事ですが、羽生くんはいつでも全力投球！ショーでも決して手を抜くなんてことはしません。その意識の高さ誠実さ潔さが、その道のプロである関係者の方々に尊敬され、愛される所以であろうと思います。
余談ですが、ちょっと聞き逃せないフレーズもあります。「モヤモヤっとしたところ」…フィギュア畑以外の方々にも、フィギュア村の羽生くんに対する冷遇ぶりは伝え聞こえているのね、って感じました
さて
「【ボストン】天使ユヅル・ハニューが落下し、実力を出し切ったハビエル・フェルナンデスが2度目の世界チャンピオンに輝いた。」
続いて、この時優勝したハビエル・フェルナンデスくんを讃える文章の中で、
「相応しい勝利だった。ライバル(羽生)のようなこの世のものとは思われない霊妙さはないものの、よりエネルギッシュだった。」
ガゼッタ紙は1896年創刊の老舗でイタリア最大のスポーツ紙です。普段はサッカーをメインに報道している比較的硬派な新聞が、なんと羽生結弦選手を「天使呼び」❣️しかも、言い換えれば、羽生結弦選手に「この世のものとは思われないような霊妙さ」があると評してくれたのです
☆ミスをしても転倒しても天使と称される羽生君！
天使ユヅル・ハニューってメチャメチャ素敵な響きじゃないですか！
(中略)
イタリア・ユロスポ解説のアンジェロさんも「今回は地上に降りてきた」と表現していましたし、翼の折れた天使（または地球外生命体）が空から落ちてきたイメージでしょうか。
男子で天使に例えられるって凄いですね！しかもヨーロッパの新聞で！
そう言えばスケカナの時、NeveitaliaのFBコミュニティのユーザーにも『天使がスケート靴を履いた』と言われていました。
しかも Etereo (英語で ethereal )という形容詞が使われていますが、これは「天界の」「天上の」「この世のものとは思われない」という意味です！と思わず力説してしまうのは、女子でも男子でもスポーツ選手にこのような言葉が使われているのを初めて見たからです！
ハビエルは神演技をしようと、300点を超えようと宇宙人とは言われません（少なくともイタリア解説には）。
どちらかというと人間がよく頑張った、アッパレ！みたいな感じです。
でも天使でも宇宙人でも怪我は大敵
ゆっくり休んで翼の傷を完全に治してね！
この2015-2016年のシーズン、羽生くんの演目は「バラード１番」と「SEIMEI」です。
シーズン前半で世界初300点越えの圧倒的な強さを発揮しましたが、シーズン後半にいくにつれ左足の「リスフラン関節靭帯損傷」を負い、シーズン終了後は2ヶ月間の安静を余儀なくされたのでした。
でも、その怪我が公表されたのは世界フィギュアが終了してしばらくしてから。羽生くんは大会期間中は痛みをこらえ、まさに天使の如き演技で、私達に幸せだけを与えてくれたのでした。🙏
「天使でも宇宙人でも、怪我は大敵。ゆっくり休んで翼の傷を完全に治してね！」(Nympheaさま)
本当に、同感です。
決して慣れたいことではないですが、私達羽生ファンは、羽生くんの突然の怪我の一報を幾度となく経験しています。今回もそうです。
だから、今だって、いくらでも待てますから！
「待っていてくれるファンの為に」ではなく、「羽生結弦自身のために」じっくり療養とリハビリに専念して、万全の時が来てから復活して欲しいと、切に願っています。🙏
さて、天使説の話題に戻りましょう。
翌年2017年の世界フィギュアスケート選手権では、SP５位から大逆転で見事に金メダルを奪還しました。
FS「ホープ＆レガシー」の完璧な演技は、まさに天上界の芸術作品でしたが、今回はＥＸに焦点を当てさせていただきます。
そう、まさに「天使」としか言いようのないシーンが展開されました。
EXの演目は、「ノッテ・ステラータ」です。
この演目も天使味、満載なのですが、…「事件」はこの後、フィナーレで発生しました。
連続写真でご紹介させて頂きます↓
羽生くん、フィナーレで4回転を跳ぼうとしてすってんころりん！
(写真はアフロスポーツです)
如何です？
この可愛いさ、ピュアさ
「天使が地上に落っこちてきたー❣️」
って、話題沸騰！
皆さんのコメント(一部)をどうぞ↓
- 羽生くんを見ていたつもりだったのに、いつの間にか天使を見てたようだ。
- 天使さん、うっかり地上に落っこちちゃったのかな。
- 可愛い、以外の語彙が消えた。
どのコメントにも、深く頷くばかり。
マスコミのニュースも傑作ぞろいでした。↓
競技でのオーラさえ感じさせる凛とした姿と、リラックス感のあるエキシビションでの表情。どちらもとてつもなく大きな魅力を持っています…！
全文同意いたします。羽生くんの放つスターのオーラはいつもファンを歓喜で包んでくれます。
羽生くんは、その天使みたいに美しい容姿だけじゃなく、最初の上田アナウンサーの話にあるように、その中身(行動や思考)はゴリゴリのアスリートです。
「見た目は天使」
「中身は『松岡修造』」
このギャップがまた堪らない、まさに「とてつもなく大きな魅力」なんです‼️
さて、
「天使」キーワードは、先日後輩君のコメントでも耳にすることが出来ましたね。
「神でもあるんですけど、……何というか、そう天使です」
三浦佳生選手の言葉です。
後藤太輔 taisuke goto@gototaisuke
女子では浅田真央さんに憧れた世代が育ち、男子では今後は羽生結弦選手にあこがれた世代が成長していくのでしょう 「神でもあるし……。神でもあるんですけど、それだけじゃないんですよ。そうですね。何というか、そう、天使です」羽生結… https://t.co/YMBfteo6ZV
2021年11月10日 09:38
10歳も年下のジュニアの選手からこんな風に慕われる羽生くん。やはり、人として素敵だとしか言いようがありません。
全国の羽生祈祷班の皆様にも、心から御礼申し上げます。m(_ _)m
でこぽん🍊@mkmkchachacha
おはようございます☀️先日⛩服部天神宮へ「めっちゃ羽生結弦だらけやったな」着いてすぐにすれ違ったカップルの会話が聞こえて🥺じーん羽生くんを想うたくさんの絵馬を見させてもらいまた🥺じーん✨羽生くんの足がよくなりますように… https://t.co/N6Fbwc2KgK
2021年11月24日 07:45
