演技前には「昨季は特殊な状況下でしたが、これからの人生全てにつながる大切で大きなものたちを学びました。そして今季は自分の最大の夢に向かって、全力で努力していきます」と、羽生の声が場内アナウンスで流れた。初滑りでは、高さのあるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をはじめ華麗な舞を見せた。」(毎日新聞ニュースより)
他にも素敵なお写真が沢山UPされています。
是非↑のリンクから毎日新聞サイトへ飛んでみて下さい。
オープニング曲は、映画『ハイスクール・ミュージカル』の「We're All In This Together」。
他のメンバーは華やかな衣装姿。なのに、白TシャツとGパンという普段着姿の羽生くんが、群を抜いて艶やかで目立つ、この不思議
そして、今日の羽生くんの演目は、まさかの「マスカレード」❣️
朝のコメントの「全力で」のところをやけに強調していらした、あれは羽生くんからのヒントだったのですね。
TBSチャンネル@tbschannel✨いよいよ開幕✨#ドリームオンアイス 2021#羽生結弦 選手からコメントを頂きました⛸CS放送・TBSチャンネル2にて独占生中継📺☆7月10日(土)午後0時25分~/午後5時55分~☆7月11日(日)午後0時25分… https://t.co/GuzI0ReN5X
2021年07月09日 09:31
↑「2019ファンタジー・オン・アイスin幕張」から
あの情熱のマスカレード様を、あのコンパクトな会場で観ることができたなんて、今日の観客の皆様が羨ましい!
「マスカレード」はEXの演目でしょうか。
もう、明日もワクワク楽しみでなりません。
羽生くんは、根っからのエンターティナーですね。私達をこんなにも愉しませてくれるのですもの。
↓スポーツ報知の一問一答
―4Aの現在の状況は?
「まずこのドリームオンアイス、僕のなかでは久しぶりに一日2公演があるアイスショーですので、かなり体を作って、このアイスショーに焦点を絞って練習しなくてはいけないなと思い、そこまで4Aの練習はできていません。ただ、スターズオンアイスがおわって、体のダメージだとか、昨季がんばってきた体をいたわりつつ、アクセルの基礎の練習だったり、一からアクセルを作り直す作業をしっかりとできたと思っているので、これからシーズンにむけて本格的に4回転半の練習をしていきたいなというふうに思っています」
―新SPは?
「曲は決まっています。ただ、実際にまだ音源はできていないですし、まだ発表はできません」
―フリーは「天と地と」?
「はい。フリーは『天と地と』を継続したいなというふうに思います」
―2季ぶりにGPシリーズに出るが?
「試合の機会がないとやはり、4回転半を決めても意味がないと思いますし。試合で決めたいなという気持ちが強くあって、その機会を少しでも持てたらいいなという思いでグランプリシリーズに出場させていただくことを決めました」
―NHK杯とロシア杯?
「NHK杯が決まった段階で必然的にロシアになるかカナダになるか中国になるかみたいな感じがあったので。僕は世界選手権3位の人間なので、決定権は特になかったです」
―北京五輪シーズンが始まるが?わ
「平昌シーズンみたく絶対に金メダルを取りたいという気持ちは特にありません。ただ、必ずこのシーズンで4回転半を決めるんだという強い意志はあります。しっかりとその意志を決意をもって今シーズン挑みたいなというふうに思っています」
―歩む先にあれば、というら考えは変わらず?
「まあ道の中にあるんであれば。ただ、やはり先ほども言ったように、平昌シーズンだったり、ソチだったり、そういったときみたいな熱量はないなというふうに自分のなかでは思っています」
―「マスカレイド」を選んだ理由は?
「なかなかこのプログラムは演じる機会というのがなかったですし、ただあのときとは違ってもっと大人になって、もっと表現したいことだったりとか、もっと客観的に何か感じてもらえるものがこの世の中だからこそ増えたんじゃないかなと思い、自分のなかで演じたいなと思いこのプログラムにさせていただきました」
―拠点は?
「カナダに帰るためには大変な手続きがあるのと、ちょっと可能か不可能かは自分の中では確証がないのでわからないですけど、とりあえず自分のなかでは昨季の経験をふまえて、日本で一人で練習しても成長できるんだいうことを感じてはいるので、今のところカナダに帰ることは考えていません。ただ、振り付けに関してはリモートで行うのかなというふうに考えています」
(スポーツ報知ニュースから抜粋)
↓産経新聞からもニュースが来ています。
↓日刊スポーツ
「皆さん、こんにちは。羽生結弦です。昨季は特殊な状況下でしたが、これからの人生、全てにつながる大切で大きなものたちを学べました。そして今季は、自分の最大の夢に向かって全力で努力していきます。今日この場所に、今の自分の持てる全てのエネルギーをスケートに込めます」(日刊スポーツより)
↓東スポweb
6年ぶりに出演したことについて、羽生は「やはり皆さんの前で滑りたいっていう気持ちが強くありました。昨シーズン、試合に出るたびに『自分が演技するたびに誰かの役に立つんじゃないか』とか『何かを感じていただけるんではないか』、そういったことを皆さんのために少しでもやりたいなと思って、少しでも多くの場所で、機会で滑りたいと思い、出させてもらいました」と話した。(東スポより)
羽生くん、どうぞ貴方の夢に向かって真っ直ぐに突き進んで下さい。
私はどこまでも応援し、ついて行きます。
でも、どうか、怪我だけは気をつけて下さい。
毎日お祈りしています。
画像は感謝してお借りしました。