こんばんは。
もうご存知の方も、すでにご購入された方もいらっしゃると思いますが、
日本時間の昨夜、「落ちないブランコ」がドイツ、とりきち横丁さまより発売になりました。
詳細は、とりきち様がブログをupされていらっしゃいます。
このようなブランコや玩具が、感謝されることなく当たり前に世に流通するような、鳥を取り巻く環境が整ってゆく未来を心待ちにしています。
また、少しでもその一端をお手伝いできたとしたら、このプロジェクトは私にとって成功だと思っています。
障害を持つ愛鳥ちゃんがどのように遊びどのようなことが楽しいのか、とても勉強させていただきました。
それは小鳥玩具店宇里の障害を持つ子のための活動や、オーダーのアスレチックに強く反映されています。
北海道の片隅から、このようなプロジェクトに参加させていただいたことを、このご縁を、心から感謝申し上げます。
そしてこれからも、心を込めて製作させていただきます。
ヒカリは幼鳥時代から、この落ちないブランコが大好きです。
メガバクを治療していたヒカリは、体がだるかったらしくこのブランコがとても楽だったようです。
メガバク根絶してからも、すっかり定位置になったブランコで昼間はアクティブに、夜はまったりと寛いでいます。
ヒカリは真ん中にはほとんど乗りません。
もうひとり、乗るスペースが必ずあります。
そこは、モニターを最後まで勤めてくれた、ちきさんの愛鳥ちゃんピンちゃんが居るのだと思います。
とりきちさま、ちきさま、そして宇里が毎日あーでもないこーでもないとLINEに顔を突き合わせて完成したブランコ。
こんな小さな玩具店がこのブランコに携われたことを感謝いたします。
とりきち横丁さまの商品ページでは、細やかな説明が書かれております。
ご一読されてから、ご購入ください。
もし使い方にご不明な点がありましたら、使用方法は小鳥玩具店宇里でも対応させていただきますので
お気軽にご連絡ください。
ホームページ→小鳥玩具店宇里
小鳥たちが少しでも「当たり前に」楽しめることを、これからも願って製作してまいります。