一番の趣味は読書です！とは言えるほどの読書家ではありませんが、図書館や本屋の本に囲まれた空間自体が好きです。
子どもが生まれる前から、我が子と絵本を読むことを楽しみにしていたので、長男がお腹にいる時点で、『はらぺこあおむし』や『うしろにいるのだあれ』などを購入していました。
そんなわけで絵本や本の購入に関しては甘い我が家。誕生日でもクリスマスでもなくても、普通に本なら｢あっ、いいよいいよ～。｣と割と気軽に買ってあげてしまうので、どんどん子ども用の本が増えていっています。
図書館も利用しますが、土日しか動けない我が家で2週間に一度必ず図書館へ行けなければならないのがなかなか面倒なのです（駐車場が激混みなので…）
私自身の本は、あまり増やさないようにしていたり、夫が出張時に出先の本屋で買う文庫本は、古本屋へ持って行き定期的に数を減らしたり、夫の本でKindleで読めるものはそちらで購入し現物を増やさないようにしています。
が、思い入れがある分、やはり子どもの本が処分できない！
いや、処分する気がない（笑）！！
子どもたちも、｢どうやら自分の家はわりと本をジャンジャン買ってもらえて、家に本は多いらしいぞ？｣ということに気づいているようです。
先日、長男が何かをしているな～？と思っていたら、家中の本の数を数えて回っていたらしく……
我が家には、大人と子どもの本を合わせて
953冊
あるそうです。わざわざ数えるところが長男らしい。
（『ちはやふる』や『宇宙兄弟』は漫画なので数に入れなかったそうです。学習漫画『日本の歴史』は入っているそうです）
ここは、大人の本も多少入っていますが、畳コーナーには、主に子どもの本が多いです。長男によると、ここだけで500冊ほどあるんだって～！！
寝室にも、大人の本を中心に、さらに小さな頃の絵本や園で購入しているペーパーバックなどが置いてあります。
500冊くらいはあるかな？とは思っていたものの、いつの間にそんなに増えたのだろう～(;^ω^A？？
職場に学級文庫として50冊ほど持って行っているし、先週本屋で自分用の本をまた1冊買っているので、おそらく1000冊は越えているな。
すると、小4で概数の学習をした長男。
｢家には、約1000冊の本があるってことだね～。｣
ときれいにまとめてくれました。はい、その通り。
じわじわと今後も本は増えていきそうな予感です……(;^ω^A