甥っ子、姪っ子たちのおもちゃなのですが…「くもんの日本地図パズル」が実家にありました。
昔々、私や兄が子どもの頃に使っていた古い「日本地図パズル」を夏に長男がもらって帰ってきてしまったので、甥や姪たちは、お祖父ちゃんに新しいものを買ってもらった様子です。
(早まった~?!新しいほうがよかったか??)
これ、なかなかよくできていますね。
まずは、最初のステップとして地域別に色わけされた基本ピース(カラーピース)で練習?するようです。↑(写真上)
基本ピースと白色の発展ピースがそれぞれ袋に入っています。↓
東北は緑、関東は黄緑…というようにまとまっています。甥や姪たちを見ていたら、
「えーと、赤、赤。どこだったっけ?」というように、色を場所の手がかりの一つとしていたので、手始めによさそうです。
本体に補助線もついているので、色で地域を特定→形で場所を特定、という流れで始めは覚えるのかな?
基本ピースには、ひらがなの読み仮名シールもついています。
そして、発展ピースは、白一色です。
形で覚えてきたら、こちらを使ってね…ということでしょうね。こちらには、県名は漢字のみで、覚えたら、それを隠すための白色シールもついています。
10月1日のブログにも書いたように、我が家にあるのは、古い古いどこのメーカーのものかわからない「日本地図パズル」です。
これは、色はカラフルながらも色自体に意味はなく、本体に補助線も一切ないため、やり始めは、
「本当に意味不明~!!」
というものなのですが、わりと分かりやすい海岸線(海のある都道府県)に沿って、形で覚えていくようです。
(ちなみに私が子どものころは、必ず青森県からはめていました…長野や岐阜など海がない県はあとからはめる感じで…)
長男は、古い日本地図パズルで慣れていて、県の形で覚えてしまっているので、白色の発展パズルでいけるだろう…と渡してみたら…
出来ました~♪♪
そういや、この「くもんの日本地図パズル」は、パズル土台が分厚くてパカリと半分に折りたためます。そして中にピースの袋を収納することができるのです。
アタッシュケースのように手で持てるようになっており(すでに壊れていたけど)、お片付けもラクラク~♪
なかなかの優れもの(…ってくもんの回し者じゃないですよ!)♪
う~む。
日本地図パズルも進化しているのだなぁ。
我が家のは30数年前の骨董品なので当たり前??
それでも、古いパズルは、シンプルだし、補助線のないスパルタ具合も悪くはないと思います(^o^)v。こちらには、こちらのよさがあります♪
何より自分が使っていた愛着がありますネ。
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