学校に行かないという選択をした我が家の息子とも、ゲームのことはよく話し合います。
ところが友人の文香さんのとこはゲームのことも子どもに任せています。
いつも話を聞きながら、凄いなぁと思う。
話を聞いて、私もやってみようって思うけど見守りながらイライラしてる私(笑)
いつまでたってもそれは変わらない。
行動は「見守ってる」けど心は「こうなってくれたらいいのに」があるんだよなぁ(笑)
文香さんが言ってるように、
『子どもが、
親からは明白に良くないと思う事をしているように観える時に
目の前で、すぐに、
理想的な行動をする事を求めたくなりますが
大人になったら親は見張っている事も
親がいいと思うように行動させる事もできません。
子ども自身が
自分で体験しながら学んだ事は
きっと子どもの身になるでしょう』
これは、ホームスクーリングをしながら日々実感していること。
でも、ゲームと動画はつい口を出してしまう。
制限したくなる(笑)
うちの子は、1、2時間ゲームなどすると必ず外へ飛び出して外で遊んだり、ボードゲームなどしたがったりして、一日中ゲームをすることはないのに、言いたくなる。
「こうなって欲しい」がまだまだ私の中にあり、これは子供が鬱陶しいとかんじていること。
要するに今の彼を否定してることにもなっちゃうからな。
信じて任せる子育て、まだまだです。
文香さんのゲームシリーズは、最初から読むと面白いです。
文ちゃんも最初の頃はモヤモヤしながら、この観察?実験?を始めています。
今ではおまかせに慣れて楽しんでますが、それまでの過程が面白いので、ぜひ遡って読んでみてください〜♪