先日呼びかけました、国連と文科省での行動に合わせた全国での抗議活動について、今一度お知らせします。
全国一斉抗議要請行動と、街頭宣伝を繰り広げよう!
高校無償化問題と補助金支給打ち切りを軸に、民族教育権利の正当性を訴える内容で、ウリハッキョがある全ての地域で抗議要請行動および街頭宣伝をすることを提案します。
・期間 4月17日~24日(25日以降の地域も一部あり。)
・日時と内容、方法は女性同盟本部としっかり協議し、各地域の実情に合わせて決めることとします。
※ 女盟本部に積極的に問い合わせ、効果的な方法を検討・推進してください。
☆一斉抗議に関する(役立てられる)資料を、全県本部に送ります。
☆全国から寄せられた鶴の中には重複・無記名の鶴もたくさん寄せられました。
その鶴を日本での活動に役立てられればと、ジュネーブ行き鶴同様、綺麗な束にしてまとめてあります。
県庁・府庁・都庁などへの抗議にあたり、この鶴を必要とされる学校・団体に郵送しますので、女盟中央子女部までお申し出ください。
高校無償化除外という「差別許可証」を掲げた知事や市町たちによる、相次ぐ助成金打ち切りという状況下で、広島や山口をはじめ、各地で連日抗議活動をされているオモニ達がいます。
必ず勝たなければならない闘い。仕事の前後・合間に、雨の日も風の日も、オモニ達は叫び続けています。
国連・文科省だけでは足りません!
(写真は広島オモニ達です)
叫べば良いのではありません。私たちは勝たなければならないのです。
全国から集まった鶴のように、心を一つにして
ヨロブン、一斉に立ち向かいましょう!