今朝、大阪で震度6弱の大きな地震が起きました。
日本各地で大きめの地震が起きる可能性は高まっています。
地球規模で大地が活性化され、人知の及ばぬ変化が表面化しているのですから、あらゆる可能性を想定しても足りないでしょう。
関東は、しょっちゅう揺れている揺れやすい地盤ですが、普段揺れない地盤の硬いところも、プレートの動きが大きくなって押し合いへし合いしているのですから、じわじわと影響を受けて亀裂が入ったり、安全とは言えなそうです。
変化に備える。
国を動かし、世界を動かすために、私たちは何ができるのかを模索し、知恵を添えてチャレンジし、新しい世界を見出す時が来ています。
新月のメッセージでは精神性を問いかけましたが、現実の出来事への対応も同じです。
自分の住んでいる場所が、どんな地形でどのようなリスクを持っているのか、今まで以上に知っておく必要があります。
何ができるのかを考え、リスクを知り、知恵を添えて備えておく。改装や補強が必要だったり、引っ越しを考えたり。
一番大事なことは、遭遇した時にできるだけ平常心で向かい合えるように備えておくこと。
そして、できることならば、対処法ではなく、経済優先ではない、自然との調和的な生活を目指したいものです。
国や自治体に頼ってみても、個々人のためには、なかなか働けないのが現実です。相次ぐ自然災害に災害保険も値上がりしているようですが、日本中が災害指定になったら、どうなるんでしょ?
被災された方々には失礼な言い方かもしれませんが、不安や恐怖に煽られて声をあげ、世論を動かしても良い結果は出ません。なぜなら、負の感情に基づいた行動だからです。
そろそろ現状に固執するのをやめて、前向きに変化を捉えて心構えも見直して行く時です。
近畿地方は関東よりも断層が多いことを知りました。
地震の起きる確率は、関東の方が高いのですが、断層の密度や数は近畿の方が多いのです。プレートの移動に伴う圧力で、地震が起きやすくなるとするならば、ひび割れした茶碗が割れやすいのと同じように急な地震が起きても不思議はないですよね。
関東地方の揺れやすさと断層MAP
近畿地方の揺れやすさと断層MAP
あなたの暮らしている土地は、どんな場所でしょう?
地盤サポートマップ
http://www.j-shield.co.jp/1million/cp2.htm
https://ameblo.jp/urha-alimama/entry-12383794687.html