やっと記憶をたどれるほど昔、
そう無邪気な幼い頃のこと
家の前にはステキなお兄さんが住んでいた。
初恋と言うには幼過ぎて
ただそのお兄ちゃんが大好きだった。
今と違って近所の子供はみんな一緒に遊んでいた時代。
鬼ごっこにチャンバラごっこ
近所には男の子しかいなかったからだと思っていたけど
男の子の遊びばかりして過していたのは
そのお兄ちゃんのせいだったのかもしれないな。
いくつ年が離れていたのかも覚えてないや。
みんなにいろいろなことを教えてくれて
みんなのあこがれだったな~
そうか、お兄ちゃんが好きだったんだ。。。
今ごろ気付いたよ。
私の人生にとても大きな影響をくれていたんだって…
ありがとう。感謝です。
☆ ☆ ☆
自分が男だとか女だとかにこだわらないで暮していられるのは
その頃、遊びながら身に付けたもの見たいです。