こんばんは。
元アパレル販売員
センスでなく、理論で似合うとおしゃれを伝える
パーソナルスタイリスト
永田裕子です。
センスでなく、理論で似合うとおしゃれを伝える
パーソナルスタイリスト
永田裕子です。
夏日を超える日がちらほら出てきましたね。
今年の夏の暑さはどうなんでしょう…
昨年のような暑さにはならないで欲しいです。
以前骨格診断を受けた友達から
『ウェーブタイプのTシャツ選びを教えて』と言われました。
はい!
ではいってみましょう。
骨格診断タイプ別のTシャツ選び
骨格診断タイプ別のTシャツ選び
◆ストレートタイプ
・生地がしっかりしていることが重要
綿100%など
・肩線が肩にきちんとあっている
これも重要〜
骨格診断の説明のときはここをかなり力説してます。
・シンプルなデザイン
・衿ぐりはほどよくあいてる
Vネックが似合う人が多い
◆ウェーブタイプ
・Tシャツそのものより、Tシャツをどう合わせるのかが重要
Tシャツ=メンズアイテムなので、ただ着てもステキになりにくいのがウェーブタイプ。
イメージは某チャリティTシャツをどうにか可愛く着るために自己流にアレンジするアイドルや女子アナ。
ウェーブタイプはそれが正しいのです。
賢くあざとく。
・大きすぎないジャストフィット
もしくはチビT
(死語に近いと思うがイメージしやすいと思うのであえて書きます)
・衿ぐりは少し空いてる
あきはUネックでもVネックでも
・洗いざらしの綿100%な質感より、少しテロっとしたもの。
(フェミニンさを感じることができる素材)
◆ナチュラルタイプ
得意アイテムだからお好きにどうぞ…
なんて書くと冷たいので、より高みを目指すにはを書きます。
・肩線が合っていない
(ドルマンスリーブ、着物スリーブ、ラグランスリーブ)
・オーバーサイズ
・Tシャツの袖を折り返す
・ユニセックスなブランド
あえてメンズのSを購入
・洗いざらしのような雰囲気
・この画像のように衿ぐり、袖ぐりのリブが太め
体操着のような雰囲気のもの。
・ロックTなど
でも、こんなことは骨格診断の本を見ても書いてると思うので基本と捉えていただければよいです。
もっと重要なのは、
Tシャツ=身体で着るアイテムなのです。
え、ちょっと意味わからないと思いました?
服のアイテムごとに強調パーツがあります。
・タイトスカート→お尻
・スキニーパンツ→ふともも
・Vネック→デコルテ
なので、骨格診断のルール無視してもそのパーツに自信があれば是非着ましょう!
ここでTシャツに戻ります。
Tシャツって基本的に1 枚で着るアイテム。
なので身体の線がまるわかりなんですよね。
それで20代半ばまでTシャツを1枚で着ることがほぼなかったです。
私であれば薄い身体なので、Tシャツ着るよりはデザインのあるブラウス着てた方がてっとり早くおしゃれにみえたから。
今は骨格診断を学んだのと、これまで生きてきて褒められるパーツはどこかをわかってきたのでTシャツを着れるようになりました。
なのでTシャツで大事なのは、
自分の身体でみせるべきはどこで、隠すべきはどこかを把握してデザインを選ぶべきです。
◆デコルテキレイ、胸が大きめなら
→いやらしく下品にならない程度にVネック
◆首が細くて長いなら
→あえての詰まり気味のクルーネック
◆ウエストにくびれがあるなら
→ジャストサイズ〜細身の身幅のもの
◆二の腕太めなら
→袖が半袖、袖と腕の間に隙間ができる袖幅
など。
骨格診断は方法論にしか過ぎないし、全てのタイプが同じ体系ではありません。
自分と向き合ってみつける。
人に褒めてもらったことを思い出す。
周りの人に聞いてみるなどしてみつけてみてくださいね。
私はそれぞれのタイプに、
それぞれの人にステキな魅力があると思ってます。
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