ウレテック3号が施工を開始しました。
最初の現場は静岡県
ダムの管理室。 アンダーピニング業者との共同作業。
ダムの管理制御室をアンダーピニングで施工。 沈下を修正した後、
ウレテックで建物下、地中の地盤の軟らかい箇所へのウレテック樹脂の注入。
地盤の中の空隙を充填、地耐力を強化する工事でした。
ダム管理棟すぐ近くに設置されたウレテック。 柱下にウレテックを注入しているのがわかります。
3号機の完成により機動力がさらにアップ。
ウレテックでの地耐力強化、空隙充填。
この後、ウレテック3号機は床沈下修正の旅に出発し、
千葉、 そして九州の長崎、鹿児島へ。