107分
¥ 2,892
2009-06-26発売
20/世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
アクションもビジュアルも素晴らしい。登場人物もクール。だけど何となくスッキリしない。
アクションもビジュアルも素晴らしい。登場人物もクール。だけど何となくスッキリしない、不思議な映画。たぶんその理由は3つ。
1)「復讐」が全体を流れるテーマなので仕方ないとはいえ、センスやユーモアが持ち味の007としては、「バットマン・ビギンズ」のように、全体的にかなり暗くてシリアスな感じ。ボンドもいつも眉間に皺を寄せてるし。「カジノ・ロワイヤル」ではたびたびあった、センスが良くてケラケラ笑えるような会話のキャッチボール等も皆無。
2)脇役(ボンドガールと悪役)に華が無い。今回のボンドガールは確かに綺麗だけど、ワイルドビューティーという感じで、やや中性的(絡みも無いし)。しかも登場する綺麗な女性は彼女だけ。悪役もインテリ・ヤクザという感じだけど、いまひとつインパクトに欠ける。やっぱり、脇が華やかでないと、主役が引き立たない。
3)とにかく登場人物が死に過ぎ。ボンドもガンガン殺すし、ボンドの回りにいる人たちも次々殺される。作りが派手な「ノーカントリー」か、はたまた西部劇か、という感じ。人物描写も何もあったもんではない。途中で女性が石油まみれで殺されたけど、...
(評価:5点中3点 2009-05-06投稿)
総合:24位














