ちょっと太いなあと思って、春ちゃんにはくりとふくと違って、ペレットを与えています。放鳥したときは、くりとふくのシードを盗み食いするのも、まあ、放鳥の時間だけだからいいかと思っていました。
それで、ブログに書けないほどの体重になっていた春ちゃん・・・
たまに胸の辺りを見ると、明らかにふくやくりよりずいぶん多く脂肪がついていて、これはいかん!と悩んでいました。
先日、文鳥のオフ会に参加したときに、質問できる時間もありまして。恥ずかしながら、どうしたらいいか、きいてみました。ある方が、「毎日、4グラム量って与えるといいと獣医さんに聞いた」とおっしゃっていて、その日から、春ちゃんのケージには4グラムずつ入れることにしました。それまでは、ざざっと、適当に入れていたので、4グラムってこんなに少ないの!?と驚きました。朝入れたら、晩には空っぽで、かわいそうになって、最初のころはあと1グラム足したりしていました。その後、春ちゃんは量に慣れたようで、晩までの分をちゃんと考えて食べるようになりました。それと同時に、放鳥時には盗み食いしないように、入り口を閉めていました。最近、体重を量ってみると、5グラムほど減っていました。この体重をキープしてもらいたいです。
くりとふくは必要なだけ食べるのですが、春ちゃんはあるだけ食べてしまうタイプのようです。もともと迷い文鳥で、激やせで我が家に来たので、食べられるときに食べておこうと思っているのかもしれません。
ふくやくりと比べると、脚もしっかりしていて、体格も一回り(二回り?)大きい春ちゃんなので、痩せても痩せて見えませんが・・・
教えてくださった文鳥飼いのセンパイに感謝です!
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