シータジャパンには出ていない3月のワールドリレーションズ | シータヒーリング実践記!

シータジャパンには出ていない3月のワールドリレーションズ

 6月にシータヒーリングDNA3を開催するにあたり、ワールドリレーションズを受けた方がいいかという質問をいただくようになりました。

 DNA3を受けるには、「アナトミー」を卒業していることが必須条件となります。

 「ワールドリレーションズ」と「病気と障害」は、受講済みであることが推奨されています。


 なぜ、アナトミーは卒業していないといけないかというと、最低限、アナトミーで行なうクリアリングが済んでいないと、DNA3で行なうワークが難しく感じられたり、楽しめなくなるからだとヴァイアナは話していました。
シータヒーリング応用セミナーで習うことですが、憤り・後悔・拒絶 の感情があると、そこにエネルギーが割かれてしまい、サイキックな力を扱うところまでエネルギーをまわせないのだとヴァイアナは話しています。 この3つの感情とそこにまつわる思考パターンをある程度クリアしなければ、DNA3で行なうワークは、とてもハードルが高く感じられるのだそうです。
または、受講しても内容を忘れてしまうのだとか。
だから、アナトミーが終わっていることは必須条件となります。

 ワールドリレーションズと病気と障害も、それぞれ深い解放を行なうものです。
受けて、しっかりクリアリングができれば、ますますDNA3を受けるのに適した状態になると思います。
私自身、ワールドリレーションズは特に好きです。
偏見のエネルギーをたくさん解放することができました。 
また、病気と障害はいつか天毛悦子さんのセミナーを再受講してもう一度じっくり取り組みたいと考えています。

 と言うと、「やっぱり、ワールドも病気と障害も受けないといけないんですね」とおっしゃる方もいますが、ヴァイアナは必須であれば「必須」とするはずです。

 あくまで私たちの自由選択権にここは委ねられているんですよね。^^

 なので、ご自分の直感で「今だ!」という時にご自分なりの順番で各セミナーを受講したり、受けないものがあってもいいと思います。

 その時に大切なのは、選択した背景に「恐れ」があるかどうかだと思うんです。

「DNA3を楽しめなかったら、わからなかったらイヤだから、とにかくワールドや病気と障害を受けておきたい!」のか。

「ワールドや病気と障害は勉強になりそうだし、解放も進めたいし、楽しそうだし、興味があるから受けたい!」のか。

 この動機はそのまま受講のエネルギーになりますから、ほんと、大切なんです。

 恐れをベースにしたストーリーはシータヒーリング的には望ましくないと習いますよね。
ぜひ、喜びをベースにしたあなたらしいシータヒーリングストーリーを描いて下さい。

 そんなわけで、私自身も、ワールドリレーションズと病気と障害のインストラクターをとるかどうか悩んだ時に、最終的にとらないという選択をしました。 
受講したいその動機は、恐れだったからなぁ・・・・・。
「全部とるべきだ」という変な義務というか、「とってなきゃもったいないかも?」って貧困意識から生まれた受講動機とか。 あはは。(///∇//)


 さて、もし、「ワールド受けたいねん!」という方がいましたら、この3月はチャンスかも♪

 ニューヨーク在住のシータヒーリングサイエンスのアレッタ・ブリオが来日してセミナーを開催します。 これ、シータジャパンには出ていないんですよね。

3月23日~27日の5日間。

ホスト兼、通訳は梶原朱未さん。

人種偏見解放のセミナーでもあるので、あえて外国人から受講するのはいいトリガーも入りそうです。ウシシ。 アレッタのヒーリングを受けたこともありますが、あたたかくて素敵な女性ですよ♪

興味のある方は梶原さんに直接お問い合わせ下さい。 下記シータジャパンのインストラクターページから梶原さんの連絡先などをチェックできます。

梶原朱未さんのインストラクターページ

締め切りは今月17日のようです。


では、今日も一日、引き続き楽しき「今」をお過ごし下さいね~。